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伊集院光、小池百合子都知事は「自分を敵視してきた人を敵にする」手法が上手いと指摘「よく思ってない人を際立たせる」

2016.10.06 (Thu)
2016年10月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、小池百合子都知事の政治手法として、「自分を敵視してきた人を敵にする」のが上手いのではないかと指摘していた。

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伊集院光:まず、小池知事。ピリッとした感じ…空気的にはピリッとしたけど、牽制球の投げ合いというか。ある程度、ジャブの打ち合いくらいの感じでしたね。

内山研二:どんなふうに対立…対立と言いますかね、なるのかなと思っていましたけど、やっぱりなかなかこう…今、伊集院さんがおしゃった通り、なかなかはっきりしない部分があって。しかも、代表質問をした最大会派の自民党の高木さんが、代表質問の後、こんなふうに言っています。「改革をする方向性は、誰しも変わらない。小池さんとの距離感を縮めて行きたい」と。歩み寄ってますね(笑)

伊集院光:なるほど、なるほど(笑)

内山研二:歩み寄っていますね(笑)

伊集院光:でも、その前の野球で言う様子見のつり球的には、「即解散みたいなことおっしゃっていましたけども」みたいな(笑)「いかがなもんですかね、ああいのは」とか。あと「『市場の移転は、延期します』みたいのを先に記者会見で発表しちゃうというのを、我々のほうでは、議会を軽視しているというふうに言うんですけど、いかがなもんですかね」みたいのも言ってましたね。

内山研二:そうですね。これやっぱり背景にあるのは、やっぱりあまり強く小池さんと対峙してしまうと、この前の都知事選挙で、あれだけの票数をとったわけですから。やっぱり、その有権者である都民のイメージを悪くしたくない。あまり責めすぎると、というのが一つありますね。。

伊集院光:そうですね。

内山研二:あと、もう1つは小池さんが「新しい政治塾を作ろう」と言ってますね。これは、ゆくゆくは政党になる可能性が十分にある、と。これもちょっと距離感も見ておかなくちゃいけない。

伊集院光:はい。

内山研二:そして、最後には来年の夏です。都議会選挙がありますね。だから、あまりここで「対立、対立」と言ってね、いきなり最初からそういう構図を作るよりは、「様子見、様子見」という形。そして、なによりも小池さんと対峙するのではなく、まずここは都の組織を批判しよう、と。

伊集院光:うん。

内山研二:豊洲新市場の問題で、誰がどう決めたのかなかなかわからない、と。というところがあるところで、それでこのまさに組織改革をしていこうという、そこのほうに軸足を置いているのかなぁ、という感じですよね。

伊集院光:個人的な印象ですけれども、小池さん上手そうと言えば上手そうなんだよな。

内山研二:うん。

伊集院光:敵対視、敵視してきた人を敵にするの。

内山研二:ふふ(笑)うん、うん。

伊集院光:要するに、自分のことを良く思っていないということを際立たせるやり方は、俺はうまい人だなというイメージなんですよね。

内山研二:そうね。

伊集院光:だから、変に組みに行くと…要するに、戦いに行くと痛い目に遭うかなという感じはあるのかな、と思いますけどね。

内山研二:まだまだ、手探りかな。


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タグ : 伊集院光,小池百合子,

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