爆笑問題・田中「田原俊彦とのカラオケ」
2011.01.28 (Fri)

田中「この間、夜10時くらいにトシちゃんからメールがあって」
太田「あぁ~」
田中「『爆!爆!爆笑問題』の時に共演して、メールアドレスを交換したんですよ。『田中、今度カラオケ誘うから行こうな』みたいなことを言われて、『是非、誘って下さい』って言ってたんですよ」
太田「うん」
田中「それで、オンエアの後も『すごい面白かったです。ありがとうございました』ってメールして。『大丈夫カニ?俺は面白かったけど』みたいな返信があって」
太田「うん…」
田中「何回かメールのやりとりをさせていただいて、この間『田中、今から出てこれないか?赤坂なう』っていうそういうメールが来て」
太田「赤坂!」
田中「『じゃあ、是非。どこにいらっしゃいますか?』って返したら、『ディスコ』って言うんですよ。クラブじゃなくて。ディスコですよ」
太田「う~ん」
田中「昔のディスコを再現したところらしいんです」
太田「岡本夏希とかがいそうな」
田中「もっと前だろうね」
太田「サタデーナイトフィーバーみたいな」
田中「そんな曲がかかってましたよ。その辺のです。客層も40~50歳代で、そんなようなところで、その後にカラオケに行くけど、とりあえずそこに来てくれって言われて」
太田「良いね~」
田中「ガラス張りのVIPルームで、そんなに高級感あるところではないですけど、トシちゃん以外は知らない人ですけど、男女何人もいて。トシちゃんの友達でしょうね」
太田「うんうん」
田中「ディスコだから、ろくに話できないんですよ。それでカラオケに行って。カラオケボックスじゃなくて、カラオケスナックみたいな、ボックスになってない、カーテンとかで仕切られてる個室風のところなんです」
太田「ふ~ん」
田中「そこにいるんだけど、カラオケとかはそれぞれやってるんですけど、普通に聞こえちゃうんです。良いのかな?って思ったんだけどね。トシちゃんとか。そこで、トシちゃんの曲を一緒に歌いましたよ」
太田「うん」
さらに、以下のように語っていた。
田中「嬉しかったね~『田中、入れろよ。歌えよ』って言われて。『じゃあ、トシちゃんの曲入れて良いですか?』って訊いて。『何入れるんだよ~』って言われて。通っぽい『エル・オー・ヴィ・愛・N・G歌います』って言って」
太田「おぅ」
田中「『マジ?最近歌ってねぇな』って言われて。『じゃあ、田中歌えよ』って言われて。俺が歌って。それですっげぇ嬉しそうに、ずっと笑ってくれて。さびの部分を一緒に歌ってくれて」
太田「コロッケさんに訊いたら、トシちゃんは自分の歌、歌わないって言ってたけどね」
田中「そうなんだよ。それで俺がほとんど歌って。『ブギ浮ぎ I LOVE YOU』とか歌って」
太田「ギンギラギンにさりげなくとか歌わなかったの?」
田中「『ブルージーンズメモリー』くらいまでは歌ったけどね。『お前~!』とかって言ってましたけど、口ずさんでましたよ。俺のブルージーンズメモリーを」
太田「スゲェ贅沢」
田中「スゲェ贅沢ですよね」
太田「レコ大の新人賞で、トシちゃんが獲ったとき、マッチが駆けつけたんですよね」
田中「そうそう」
太田「あの映像すごかったよな。逆に、マッチが来たときもトシちゃんが駆けつけて」
田中「そうですよ。あれは、本当に実現不可能じゃないか、と言われてたけどね…それで、いよいよ金八が終わるんですよね。それでトシちゃんに『金八終わりますね』って言ったら、『そうだね…俺は呼ばれてねぇけどな』って言われて」
太田「呼んだらくるのかよ。でも、呼ぶべきだよね」
田中「『マッチも出ないでしょ?』って言って。『でも、杉田かおるさんとか三原じゅん子さんとか出そうですよね』って言ったら、『そうだよね~でも、三原じゅん子さん議員だからな~』とか、普通の40歳代の会話してましたよ」
太田「うん」
田中「トシちゃんも咳がずっと出てて、『まだ治ってないんですか?』って訊いたら、『しつこいんだよね、この咳』って言ってて、だけど若い女の子とかがいるから『木村カエラ歌えよ!』っていったりとか、踊ったりしてて。だけど、急に大人しくなって」
太田「前のロケもそうでしたよ」
田中「3時くらいに急に大人しくなって、トシちゃん『ちょっとね、胸が痛くなって』って言い出して」
太田「ハッハッハ(笑)」
田中「『帰りましょうよ』って言ったら、『うん、帰る』って言って。本当に、無邪気というか天真爛漫で、素晴らしい人ですよ。『帰る…太田によろしくな』って言ってましたよ」と語っていた。
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