明石家さんま、古舘伊知郎のバラエティ番組のトーク技術は落ちているはずと推測「報道のトークとやり方が違う」
2016.07.17 (Sun)
2016年7月16日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、古舘伊知郎のバラエティ番組のトーク技術は、落ちているはずであると推測していた。
TBS系の情報番組『ひるおび!』で、MCを務める恵俊彰とさんまが舞台共演した際、恵が「ああ、そうか」と事あるごとに勘を取り戻していく様子があったため、さんまは「笑いの作り方が変わってしまうのも事実やねん」と思ったのだという。そのこともあり、長らくバラエティ番組から離れていた古舘も、「多分、古舘さんは笑いのトークは落ちてる」と考えたようだ。
リスナーメール:フジテレビの『FNS27時間テレビ』がいよいよ、来週土曜日に迫ってきました。そんな中、今週のスポーツ新聞に、古舘伊知郎さんが『27時間テレビ』で放送される『ホンマでっか!?TV』に出演し、さんま師匠と16年ぶりのトークバトルを繰り広げると載っていました。
想像しただけで、今から笑いがとまりません。さんま師匠、古舘さんと共演されるにあたっての、楽しみにされているポイントを教えてください。
明石家さんま:今、このラジオに来る前に、最終打ち合わせをやってきたんですけど。
田中れいな:ほう。
明石家さんま:考えたら、古舘さんとそう絡んでるイメージがない人が多くて。
辻希美:うん。
明石家さんま:16年経ってるから。古舘さんとは、よく絡んで、よく仕事して。俺らのコント・ライブも観に来ていただいたり。
辻希美:へぇ。
明石家さんま:俺も古舘さんのトークライブを観に行ったりするような仲なんですよ。それがまぁ、16年経つのかぁ、早い。けど、ニュースやられてから、バラエティに出なくなって。
辻希美:うん。
明石家さんま:ただ、何かあるたびに、『おしゃれイズム』は古舘さんでしたからね。アレは、1年に1回くらい必ず行ってましたから。仲は良いんですよ。だから、アレだけ報道をやると、ちょっと笑いのトークのやり方と、報道のトークのやり方が違うんで。
辻希美:ああ。
明石家さんま:多分、古舘さんは笑いのトークは落ちてると思うねんな。
辻希美:ああ。
明石家さんま:それで落ちてなかったら、俺、驚く。
辻希美:うん。
明石家さんま:俺も知り合い、何人か報道やってるやんか。お笑い芸人が。
辻希美:はい。
明石家さんま:報道を長いことやってるとな、変わってしまうねん。
辻希美:たしかにそうですね。
明石家さんま:笑いの作り方が変わってしまうのも事実やねん。恵(俊彰)なんか、久々に去年、舞台やったんですけど、「ああ、そうか。ああ、そうか」って言うとった。稽古しながら。
須藤茉麻:へぇ。
明石家さんま:「ああ、そうか。こういうことやってたか」って。報道ではやってはいけないような運びをしよるから。アイツももう、『ひるおび!』長いから。
辻希美:うん、そうですね。
明石家さんま:だから、俺がなんか言うたりすると、「ああ、そうか。そういうのあったか」って、思い出しとった(笑)
辻希美:へぇ、やっぱりそうなっていっちゃうんですね。
明石家さんま:なってしゃあないよな。
村上ショージ:なって当たり前やからね。報道とか、笑いとかそんなに要らないですからね。
明石家さんま:せやねん。やってないことはね、そうまた戻るかってなると…
須藤茉麻:ブランクあると…
明石家さんま:だから、古舘さんが16年前と変わってなかったら、凄いよ。
辻希美:凄いですね。
明石家さんま:『27時間テレビ』も来週か。そしてまた、都知事選やな(笑)
辻希美:ああ、そうですね。
TBS系の情報番組『ひるおび!』で、MCを務める恵俊彰とさんまが舞台共演した際、恵が「ああ、そうか」と事あるごとに勘を取り戻していく様子があったため、さんまは「笑いの作り方が変わってしまうのも事実やねん」と思ったのだという。そのこともあり、長らくバラエティ番組から離れていた古舘も、「多分、古舘さんは笑いのトークは落ちてる」と考えたようだ。
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リスナーメール:フジテレビの『FNS27時間テレビ』がいよいよ、来週土曜日に迫ってきました。そんな中、今週のスポーツ新聞に、古舘伊知郎さんが『27時間テレビ』で放送される『ホンマでっか!?TV』に出演し、さんま師匠と16年ぶりのトークバトルを繰り広げると載っていました。
想像しただけで、今から笑いがとまりません。さんま師匠、古舘さんと共演されるにあたっての、楽しみにされているポイントを教えてください。
明石家さんま:今、このラジオに来る前に、最終打ち合わせをやってきたんですけど。
田中れいな:ほう。
明石家さんま:考えたら、古舘さんとそう絡んでるイメージがない人が多くて。
辻希美:うん。
明石家さんま:16年経ってるから。古舘さんとは、よく絡んで、よく仕事して。俺らのコント・ライブも観に来ていただいたり。
辻希美:へぇ。
明石家さんま:俺も古舘さんのトークライブを観に行ったりするような仲なんですよ。それがまぁ、16年経つのかぁ、早い。けど、ニュースやられてから、バラエティに出なくなって。
辻希美:うん。
明石家さんま:ただ、何かあるたびに、『おしゃれイズム』は古舘さんでしたからね。アレは、1年に1回くらい必ず行ってましたから。仲は良いんですよ。だから、アレだけ報道をやると、ちょっと笑いのトークのやり方と、報道のトークのやり方が違うんで。
辻希美:ああ。
明石家さんま:多分、古舘さんは笑いのトークは落ちてると思うねんな。
辻希美:ああ。
明石家さんま:それで落ちてなかったら、俺、驚く。
辻希美:うん。
明石家さんま:俺も知り合い、何人か報道やってるやんか。お笑い芸人が。
辻希美:はい。
明石家さんま:報道を長いことやってるとな、変わってしまうねん。
辻希美:たしかにそうですね。
明石家さんま:笑いの作り方が変わってしまうのも事実やねん。恵(俊彰)なんか、久々に去年、舞台やったんですけど、「ああ、そうか。ああ、そうか」って言うとった。稽古しながら。
須藤茉麻:へぇ。
明石家さんま:「ああ、そうか。こういうことやってたか」って。報道ではやってはいけないような運びをしよるから。アイツももう、『ひるおび!』長いから。
辻希美:うん、そうですね。
明石家さんま:だから、俺がなんか言うたりすると、「ああ、そうか。そういうのあったか」って、思い出しとった(笑)
辻希美:へぇ、やっぱりそうなっていっちゃうんですね。
明石家さんま:なってしゃあないよな。
村上ショージ:なって当たり前やからね。報道とか、笑いとかそんなに要らないですからね。
明石家さんま:せやねん。やってないことはね、そうまた戻るかってなると…
須藤茉麻:ブランクあると…
明石家さんま:だから、古舘さんが16年前と変わってなかったら、凄いよ。
辻希美:凄いですね。
明石家さんま:『27時間テレビ』も来週か。そしてまた、都知事選やな(笑)
辻希美:ああ、そうですね。
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