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ナイナイ・矢部「ツッコミのお手本とした芸人」

2010.11.14 (Sun)
2010年11月11日放送の「ナイナイのANN」にて、バッファロー吾郎・木村明浩と、フットボールアワー(岩尾望・後藤輝基)がゲスト出演していた。

矢部「天素(天然素材)をやってて、その時から俺と木村さんは仲良かったんですよ。不思議やろ?」

後藤「趣味とか全然合いそうにないですけど」

矢部「そう。ホンマ、共通する趣味は一個も無いけど、なんかしらんけど、気づいたら木村さんが付いてきてた」

木村「ちょっと待て!俺が付いてったんじゃなくて、お前が付いてきたんやって」

矢部「僕は木村さんに付いて行ってないですよ。コレでしょ。女が目当てで僕に付いてきてたんでしょ」

木村「そんなこと言うなや!たしかに、お前がテレビに出だしてからは、付いて行ったよ。だけど、最初の頃は違うって」

矢部「なんでか知らんけど、ずっと一緒におって」

木村「そう。何もないんやけどな」

後藤「一緒にいて、何をやってたんですか?」

矢部「パチンコ。お金無いのに。誰か、勝った人が奢るってことにしてたの。それで、夜は飲みに行って。カラオケとか行くと、女の子とかいるやん」

岩尾「矢部さんを連れて行けば、なんとかなるんじゃないかってことですか」

矢部「後々、気づいたのよ。なんで木村さんが、そんなに良くしてくれるのかって。女の子目的だったんですよね」

木村「…ガッカリやわ。そう言われて。僕、ツッコミやってるじゃないですか。それで、矢部くんもツッコミやってて。それで、今やラジオも一人で出来るし、テレビのMCもできるじゃないですか。だけど、当時は何もできない子だって言われていて」

後藤「へぇ~」

矢部「ポンコツやったんですよね」

木村「今からすると、全然、信じられないですよ」

矢部「クサってたんです」

木村「だから、勉強のためにずっと僕に付いていたのかなって思ってたんです」

後藤「芸を盗むためと」

木村「ホンマにそう思ってたんですよ。それでなんで、ずっと一緒にいたのかと。それがまさか、女のためにずっと一緒にいると思われていたとは。たしかに、テレビに出だしてからは、そうした目的もあって一緒にひっついていたけどね」

矢部「いやらしい話ですよ」

木村「女の話では、そういう先輩後輩とか関係ないじゃないですか」

矢部「勘違いされてたんですね。木村さんのツッコミ、全然勉強にならないです」

木村「なんも出来ない、ポンコツって言われている空気の中、『こいつ、そんなことないやんけ。俺から、しっかり学ぼうとしているやんけ』って思ってたんですよ」

後藤「勉強しているやん、と」

矢部「僕、尊敬している人やったら、距離を開けてしまいますよ。毎日、一緒に遊べないですよ」

木村「そうなんや。…当時、誰を尊敬してたの?岡チン(岡村隆史)はそういうこと言うやん。だけど、矢部はそういうことを言わないから。ベールに包まれているというか」

矢部「僕、ずっと見てたのは、別の人がいますよ。こんなこと、言ったことないですけど」

木村「な、ベールに包まれているやろ」

矢部「全然、ベールに包まれてませんよ。…当時、すごいクサってたじゃないですか。天素で無理矢理ボケさせられて。演出家に。木村さんはハマってて、あとは雨上がりさんとか。それでクサってて。そんな中、尊敬してたのはティーアップの長谷川さん(長谷川宏)なんですよ」

木村「そんなの、初めて言ったんちゃう?はせ兄やったんか」

矢部「そうなんですよ。はせ兄のツッコミをずっと見てたんですよ」

木村「二丁目には、芸人とか、関係者が見れるところがあってね」

矢部「だけど、はせ兄は岡村さんとメッチャ仲良くて」

木村「ジェラシー感じてたんちゃうの?」

矢部「なんでジェラシーなんですか?」

木村「だって、尊敬してた人と、飲みに行って色々訊きたいと思っても、岡村と仲良かったら、訊きにくいやろ」

矢部「訊こうとは思わないですよ」

後藤「傍から見ているだけで良い、という」

矢部「そうなんでしょうね。盗もうとするというか。格好つけてたんでしょうね」

木村「そうなんや。初めて知った…」

岩尾「じゃあ、勉強は劇場でしていて、木村さんとは完全にプライベートだったんですね」

矢部「そうですよ。友達。当時から、木村さんは尊敬のまなざしで見たことなかったですよ」

後藤「木村さんは、一生懸命、鍵を掛けてましたけど、矢部さんにとっては何にも盗るものは無かったってことですよ」

矢部「だって、ナンパした女の子とカラオケ行って、次の日訊いたら、『性病うつされた』って言うんですよ。そんな人、尊敬できないですよ」

木村「アカンアカン!そんな言うたらアカンやん」

後藤「なってないんですか?」

木村「そりゃあ…なったけど。そんなん、ラジオで言うたらアカンやん」

矢部「『おかしい思うたんや。すぐにホテルに付いてきたから』って言ってたんですよ」と語っていた。

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タグ : 矢部浩之,バッファロー吾郎,木村明浩,

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