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山里亮太、『王様のブランチ』ロケでの斉藤明里と小林麗奈の気遣いを絶賛「ひたすら気持ちが良くなるロケ」
2016.03.31 (Thu)
2016年3月30日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、TBS系の番組『王様のブランチ』のロケで、同行した斉藤明里と小林麗奈の気遣いを絶賛していた。
山里亮太:今日、久々に『王様のブランチ』のロケに行ってきましてね。『王様のブランチ』っていうのは、関東ローカルと言われるもので、関東だけで放送してるね、土曜日の午前中から、結構遅くまでやってる(笑)5時間くらいやってんだよね?5時間くらいやってる、生放送なんですよ。
谷原章介さんと、新しく加わった新川優愛さんというね、メインMCがやってて、色んな情報を届ける。そこには、『ブランチ』に出てる女の人達。昔はブラン娘なんて言いまして、『ブランチ』に出ている女の子、まぁ色々素敵な女性がいてですね。
その方々が、色んなトレンドとかを紹介する、そこには旬の芸人さん達もいて、盛り上げる。そうした生放送の番組があって、そこのワンコーナーで、芸人さんに限らず有名人、芸能人がお勧めするご飯、お店を紹介するみたいなコーナーがある、と。
そこに私、ゲストで呼んでいただいて。ロケに行ってきたんです。私、山里亮太と『ブランチ』に出ている女の方がですね、斉藤明里さんって方と、小林麗奈さんっていう、綺麗な若い2人でしたよ。
いくつくらいかな…「20歳になったばっかり」とか言ってたから。ジャンルでいうと、熟女ですよね。…ただザワつくジョーク(笑)
その2人と一緒に行くんだけど、もうね、このロケが、とにかく素晴らしいのよ。途中で、「え?何これ。凄く俺の気持ちを良くしてくれる」っていう、ひたすら気持ちが良くなるロケで。僕が街中で、「今日は、この街をロケしたいと思います」なんて言って。
詳しい内容は、テレビで放送するので、それを観ていただければな、なんて思います。観れない方々はすみません、想像の中でちょっと聴いていただければ、と思うんだけど。
僕のよく行く街、勝手知ったる街を紹介するということで、歩いていて。商店街なんかを歩いている。「いやぁ、この店なんかはね、昔からこういうのが名物で。みんなが大好きなんですよ」とかって言うと、二人の可愛らしい女性がね、「ええ、凄い。この店の感じだけでも、美味しそうっていうのが伝わってきますよね」とか。もう、凄くノリノリで聞いてくれる。
周りのスタッフさんなんかも、もう本当に何を言っても笑ってくれる。それで、「山里さんって、こういうの知っているって、結構、女の人にモテるでしょ?」「いや、モテませんよ」なんてやりとりして。ご機嫌ですよ。
俺、途中で思ったの。「こんなにご機嫌にしてくれるっていうことは、ひょっとして俺が知らないだけで、俺、以外の全員に、『山里、実は死ぬ』って情報が回ってて、最後に良い思いをさせてあげようっていう、そんなことが回ってんじゃないか」ってくらい。
もうね、とにかくリアクションが良いの。「じゃあ、このお店行きましょう」って言うと、「ええ、凄い!」「この店、こういう理由で、こういうことがあるんですよ」「へぇ~、そうなんですか!うわ、凄い。ぜひ、今度来ても良いですか?」っていう。
ここで、ブランチの女の子が上手いなって思うのが、もしこれを聞いてて、いつかそういうタレントさんになろうという人、ロケとかやろうと思っているタレントさん。僕ね、食レポ系でね、演者の気持ちを鷲づかむのは、カメラが止まった後も、ちょっと食べているっていうね。
「ごめんなさい。ちょっともう、今日、何軒も行かなきゃダメなのに、ここ美味しすぎです」っていう。そういう細かなところまでやる上手さね。「本当、山里さん。私、来ちゃって良いですか?ここ」みたいなことを言ったりする。「ああ~良いなぁ」って。
スタッフさんも、「本当に山里さん、良いお店知ってますよね」って。ちょっと雑談なんかした時も、みんな笑ってくれる。それで何か、情報を言えば良いリアクションしてくれる。これが、こんなに人の気持ちを上げてくれる、テンション上げてくれるもんなんだぁっていうね。やっぱり、大事だな、こういうの。ご機嫌になれたなぁなんて言って。
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山里亮太:今日、久々に『王様のブランチ』のロケに行ってきましてね。『王様のブランチ』っていうのは、関東ローカルと言われるもので、関東だけで放送してるね、土曜日の午前中から、結構遅くまでやってる(笑)5時間くらいやってんだよね?5時間くらいやってる、生放送なんですよ。
谷原章介さんと、新しく加わった新川優愛さんというね、メインMCがやってて、色んな情報を届ける。そこには、『ブランチ』に出てる女の人達。昔はブラン娘なんて言いまして、『ブランチ』に出ている女の子、まぁ色々素敵な女性がいてですね。
その方々が、色んなトレンドとかを紹介する、そこには旬の芸人さん達もいて、盛り上げる。そうした生放送の番組があって、そこのワンコーナーで、芸人さんに限らず有名人、芸能人がお勧めするご飯、お店を紹介するみたいなコーナーがある、と。
そこに私、ゲストで呼んでいただいて。ロケに行ってきたんです。私、山里亮太と『ブランチ』に出ている女の方がですね、斉藤明里さんって方と、小林麗奈さんっていう、綺麗な若い2人でしたよ。
いくつくらいかな…「20歳になったばっかり」とか言ってたから。ジャンルでいうと、熟女ですよね。…ただザワつくジョーク(笑)
その2人と一緒に行くんだけど、もうね、このロケが、とにかく素晴らしいのよ。途中で、「え?何これ。凄く俺の気持ちを良くしてくれる」っていう、ひたすら気持ちが良くなるロケで。僕が街中で、「今日は、この街をロケしたいと思います」なんて言って。
詳しい内容は、テレビで放送するので、それを観ていただければな、なんて思います。観れない方々はすみません、想像の中でちょっと聴いていただければ、と思うんだけど。
僕のよく行く街、勝手知ったる街を紹介するということで、歩いていて。商店街なんかを歩いている。「いやぁ、この店なんかはね、昔からこういうのが名物で。みんなが大好きなんですよ」とかって言うと、二人の可愛らしい女性がね、「ええ、凄い。この店の感じだけでも、美味しそうっていうのが伝わってきますよね」とか。もう、凄くノリノリで聞いてくれる。
周りのスタッフさんなんかも、もう本当に何を言っても笑ってくれる。それで、「山里さんって、こういうの知っているって、結構、女の人にモテるでしょ?」「いや、モテませんよ」なんてやりとりして。ご機嫌ですよ。
俺、途中で思ったの。「こんなにご機嫌にしてくれるっていうことは、ひょっとして俺が知らないだけで、俺、以外の全員に、『山里、実は死ぬ』って情報が回ってて、最後に良い思いをさせてあげようっていう、そんなことが回ってんじゃないか」ってくらい。
もうね、とにかくリアクションが良いの。「じゃあ、このお店行きましょう」って言うと、「ええ、凄い!」「この店、こういう理由で、こういうことがあるんですよ」「へぇ~、そうなんですか!うわ、凄い。ぜひ、今度来ても良いですか?」っていう。
ここで、ブランチの女の子が上手いなって思うのが、もしこれを聞いてて、いつかそういうタレントさんになろうという人、ロケとかやろうと思っているタレントさん。僕ね、食レポ系でね、演者の気持ちを鷲づかむのは、カメラが止まった後も、ちょっと食べているっていうね。
「ごめんなさい。ちょっともう、今日、何軒も行かなきゃダメなのに、ここ美味しすぎです」っていう。そういう細かなところまでやる上手さね。「本当、山里さん。私、来ちゃって良いですか?ここ」みたいなことを言ったりする。「ああ~良いなぁ」って。
スタッフさんも、「本当に山里さん、良いお店知ってますよね」って。ちょっと雑談なんかした時も、みんな笑ってくれる。それで何か、情報を言えば良いリアクションしてくれる。これが、こんなに人の気持ちを上げてくれる、テンション上げてくれるもんなんだぁっていうね。やっぱり、大事だな、こういうの。ご機嫌になれたなぁなんて言って。
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