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ウーマン村本、ジャルジャルと『内村てらす』で褒め合うどころか悪口の応酬「ギスギスした感じに」
2016.03.22 (Tue)
2016年3月21日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ウーマンラッシュアワー村本大輔のオールナイトニッポン』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、ジャルジャルと日本テレビ系の番組『内村てらす』に出演し、褒め合うどころか悪口の応酬となったと明かしていた。
村本大輔:日曜日に、番組に出させていただいて。内村(光良)さんのね、『内村てらす』って番組の収録に行かせていただいて。まだオンエアされてないんですけど。
ジャルジャルの応援みたいな感じで。仲良しゲストみたいな感じで出させていただいたんですよ。そこで、ジャルジャルの面白さを僕が伝える、みたいな。「ジャルジャルとは昔から仲良くて」みたいな。
僕は、ジャルジャルの先輩で。ジャルジャルが大阪吉本の25期生で、僕が22期生で。3年、僕よりも下で。
それで、福徳とはずっと仲良くて。福徳はね、そんな色んな先輩とつるまなくて。僕もつるまなくて。結構、公平に物事を見てるから、「あの先輩はこうだ」「あの後輩はこうだ」っていうのを、結構、冷静に見てる。
僕はね、みるきーしげおと仲良いんですけど、みるきーしげおがエピソードトーク喋るじゃないですか。でも、ポンコツな雰囲気出てるから。そういう目で見るから、みるきーしげおの話、笑わないんですよね。でも、福徳はちゃんと話を聞いて、めっちゃ笑うんですよ。
だから、「その人が言うから面白い」とかじゃなくて、その話自体がちゃんと面白いかどうかって聞くヤツなんですよね。冷静なヤツで。仲良いってことで、ジャルジャルがわざわざ呼んでくれて。それで、出させていただいてトークするんですけど。
その中でね、内村さんが「お互い、昔からどんな感じなの?」って訊いてくださって。僕はその時、「凄い面白いヤツらですよ」と。ある芸人さんが褒めてくれたりとか、「凄いヤツらですよ」ってことを僕は言ったんですよ。アイツらの裏話とかね。だって、そういう立ち位置で呼ばれてますからね。
それで、「ジャルジャル、(村本のことを)どうなの?」って振られた時に、後藤がね、「漫才は凄い。ただ、凄いだけでそんなに笑えない」みたいな(笑)ちょっと、ガチめなことをね(笑)
「漫才は凄い。だけど、凄いだけ」ってことを言うてくるわけですよね。「畑が違う、俺たちとは」と。僕は「ん?」ってなって。「お、コイツ、急に殴ってきやがったな」と。「一発、浴びせてきやがった」と。
僕は、カウンターパンチ一本で下町からのし上がってきてますから。「この俺相手に、急に浴びせてきやがった」と。ビックリしましたよ、正直。褒める体(てい)で行ってるから、それを一発、殴ってくるなんて思わんかったから。
「ん?」って思って。僕もその時、「ジャルジャルは、ネタが面白いって玄人の人は言ってますけど、スタジオ向いてないよね」みたいな感じで言って(笑)ほんなら、またジャルジャルが「ウーマンさんは、ロケ、安牌のパラダイスいじりしかせぇへん」と(笑)
「ああ…」って伺うわけですね。内村さんも、「あれ?あれ?」みたいな。この番組は、褒め合う番組なんですよ。それがちょっとギスギスした感じになってきた。
僕は、「ジャルジャルのネタも、凄い好きやけど、正直、あんまり面白いとは思わん」みたいなことを言って、やり合いが続いて。それで、最終的に面白い番組ですから、内村さんにさばいて頂いて、笑いになって。
そのまま終わって。帰りのタクシーの中ですよ。そこで、急に来るんですよね。「はぁ?なんで俺、急に殴られたん?」って。「なんで俺、アレ言われたんやろ」みたいな感じで。「なんで俺、褒めにいったのに、こんなことされたんやろ」ってなって。
そっから、めっちゃこのラジオでその悪口を言うために、タクシーの中でめっちゃ考えたんですよ。僕の得意な欠席裁判ですよ。いないところで言うってヤツですよ(笑)それで良かった、と。このラジオがあと1回あって。それを言う場所があって。
村本論:妬み恨みを強みに変える、ネガポジ365日 | |
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村本大輔:日曜日に、番組に出させていただいて。内村(光良)さんのね、『内村てらす』って番組の収録に行かせていただいて。まだオンエアされてないんですけど。
ジャルジャルの応援みたいな感じで。仲良しゲストみたいな感じで出させていただいたんですよ。そこで、ジャルジャルの面白さを僕が伝える、みたいな。「ジャルジャルとは昔から仲良くて」みたいな。
僕は、ジャルジャルの先輩で。ジャルジャルが大阪吉本の25期生で、僕が22期生で。3年、僕よりも下で。
それで、福徳とはずっと仲良くて。福徳はね、そんな色んな先輩とつるまなくて。僕もつるまなくて。結構、公平に物事を見てるから、「あの先輩はこうだ」「あの後輩はこうだ」っていうのを、結構、冷静に見てる。
僕はね、みるきーしげおと仲良いんですけど、みるきーしげおがエピソードトーク喋るじゃないですか。でも、ポンコツな雰囲気出てるから。そういう目で見るから、みるきーしげおの話、笑わないんですよね。でも、福徳はちゃんと話を聞いて、めっちゃ笑うんですよ。
だから、「その人が言うから面白い」とかじゃなくて、その話自体がちゃんと面白いかどうかって聞くヤツなんですよね。冷静なヤツで。仲良いってことで、ジャルジャルがわざわざ呼んでくれて。それで、出させていただいてトークするんですけど。
その中でね、内村さんが「お互い、昔からどんな感じなの?」って訊いてくださって。僕はその時、「凄い面白いヤツらですよ」と。ある芸人さんが褒めてくれたりとか、「凄いヤツらですよ」ってことを僕は言ったんですよ。アイツらの裏話とかね。だって、そういう立ち位置で呼ばれてますからね。
それで、「ジャルジャル、(村本のことを)どうなの?」って振られた時に、後藤がね、「漫才は凄い。ただ、凄いだけでそんなに笑えない」みたいな(笑)ちょっと、ガチめなことをね(笑)
「漫才は凄い。だけど、凄いだけ」ってことを言うてくるわけですよね。「畑が違う、俺たちとは」と。僕は「ん?」ってなって。「お、コイツ、急に殴ってきやがったな」と。「一発、浴びせてきやがった」と。
僕は、カウンターパンチ一本で下町からのし上がってきてますから。「この俺相手に、急に浴びせてきやがった」と。ビックリしましたよ、正直。褒める体(てい)で行ってるから、それを一発、殴ってくるなんて思わんかったから。
「ん?」って思って。僕もその時、「ジャルジャルは、ネタが面白いって玄人の人は言ってますけど、スタジオ向いてないよね」みたいな感じで言って(笑)ほんなら、またジャルジャルが「ウーマンさんは、ロケ、安牌のパラダイスいじりしかせぇへん」と(笑)
「ああ…」って伺うわけですね。内村さんも、「あれ?あれ?」みたいな。この番組は、褒め合う番組なんですよ。それがちょっとギスギスした感じになってきた。
僕は、「ジャルジャルのネタも、凄い好きやけど、正直、あんまり面白いとは思わん」みたいなことを言って、やり合いが続いて。それで、最終的に面白い番組ですから、内村さんにさばいて頂いて、笑いになって。
そのまま終わって。帰りのタクシーの中ですよ。そこで、急に来るんですよね。「はぁ?なんで俺、急に殴られたん?」って。「なんで俺、アレ言われたんやろ」みたいな感じで。「なんで俺、褒めにいったのに、こんなことされたんやろ」ってなって。
そっから、めっちゃこのラジオでその悪口を言うために、タクシーの中でめっちゃ考えたんですよ。僕の得意な欠席裁判ですよ。いないところで言うってヤツですよ(笑)それで良かった、と。このラジオがあと1回あって。それを言う場所があって。
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