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おぎやはぎ「市原隼人に思うこと」

2010.07.03 (Sat)
2010年07月01日放送の「おぎやはぎのメガネびいき」にて、自分の知らない間に広まる噂や、身に覚えのない陰口について語られていた。そこから、「自分たちは他人の悪口とか、あまり言わないけど」と話していたが、リスナーから「この前、市原隼人の悪口を言ってたじゃないか」と指摘を受けていた。

矢作「そうね、『そろそろラップを歌いそうなキャラだよね』とかって言ったかな。悪口といえば、悪口かな」

小木「まぁ、良い意味ではいってないかもね」

矢作「なんか、熱いキャラでしょ。野球とかボクシングとか、熱いドラマに出てくるでしょ。それで、すっごい顔で試合とかを観ているでしょ。その顔が、スゴイ役者の顔でイヤなのよ。熱い演技をしているから、悪い癖で笑っちゃったりするのよね」

小木「映画の告知(ボックス!)のインタビューとかも、その時の役のままインタビューを受けているんじゃねぇかってくらいスゲェ格好良く言うんだよ。熱いのって、苦手でしょ」と語っていた。

さらに、そこから以下のように語っていた。

矢作「ただ、松岡修造とか石原良純が熱くなったりするのは好きなのよ。あれは、素だから。松岡修造が伊達公子をハッピ着て、国旗を掲げて応援しているのかは良いのよ。ただ、格好付けているのがイヤなのかも知れないね。顔が格好良いから、格好付けているように見えちゃうのかな」

小木「でも、ああいう人って、会ってみるとスゴイ良い人なんだよな」

矢作「だけど、話は合わないだろ?」

小木「合わない。絶対に合わないだろうね。たぶん、役者の人とかと飲んでいる時に、役者の熱い話とかをされても、こっちは全然合わないからね。キャラクターがね…役をやってて、そのキャラクターに引きずられちゃうって人がいるんだよね。誰とは言わないけどね」

矢作「知っているけどね…言わないけど。前の方が良かったんだけどね。なんで、そっちに行っちゃったのかって感じだよね。ドラマで変わっちゃうんだよね」と語っていた。

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