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ウーマン村本、小倉智昭が嫌いと発言後に『ワイドナショー』で本人を前にその理由に言及「笑いにくい空気作る」
2016.03.01 (Tue)
2016年2月29日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ウーマンラッシュアワー村本大輔のオールナイトニッポン』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、フリーキャスター・小倉智昭が嫌いと発言後、フジテレビ系の番組『ワイドナショー』で、本人を前にしてその理由について言及したと語っていた。
村本大輔:『ワイドナショー』のスタジオは、小倉智昭さんと指原莉乃さんで。その小倉さんっていうのがね、『ジョブチューン』っていう、ネプチューンさんの番組で、「苦手な司会者は?」ってことで、そこで小倉さんの名前をだしたんですね。小倉さんと宮根誠司さんの名前を出したんですよ。
それは、理由として、他の芸人が結構、「さんまさん。理由は、面白いから。面白過ぎてやりにくい」とか。「ダウンタウンさん。コンビだけで成立して、こっちが入る隙がない」とかって言う答えを出してたから、僕はガチなヤツを言った方が面白いと思ったから、僕は身を削って、リアルなところじゃないですか。言ったんですよ。
それを言って、案の定、ネットニュースとかになって。そこから「いつ、次に小倉さんと仕事するんやろう」って思って。でも、俺が『とくダネ!』に出ることもないじゃないですか。だから、大丈夫やろうって思ってたんですけど、『ワイドナショー』の先週のヤツみたら、「ウーマンラッシュアワー村本、小倉、指原」ってなってたんですよ。
「ええ?!ヤバっ…ここでくるか」って思って。そこで僕は、「もう、このこと黙っとこう」って思ってたんですけど、『ジョブチューン』って番組で小倉さんの名前を出した時にいたゲストが指原なんです。これは言われる可能性大でしょ?
とりあえず、「もう、どうしようかな…」と思って。スタジオでイジられたら言えたらいいなって思って。そもそも、小倉さんのことを「ん?」って思ったきっかけっていうのが、THE MANZAIを優勝した直後、最初にした仕事が、まず『めざましテレビ』出て、『とくダネ!』やったんですよ。『めざましテレビ』が、漫才をそこでやるんじゃなく、床に寝転んで、僕らの上を自転車がジャンプするっていう(笑)
そんな感じの体張るようなヤツやったんかな。その次に、『とくダネ!』に出て。そこでは漫才するんですね。それがね、スタジオでやるんじゃなくて、天達(武史)さんの横で漫才をするんですけど、それが台風で。雨でブワーってなってる中、傘を差しながら漫才をする、みたいな。
それをやったらんですね。それをやって、そのまま僕が家に帰って、録画した『とくダネ!』を観たら、僕らを観ているワイプの小倉さんが、殺人現場を見てる時の顔やったんですね(笑)凄い顔で見てた、と(笑)
「あれ?これ、合成?」って思うくらい。「殺人現場のヤツのワイプの小倉さん使ってる?」くらいのヤツだったんですね。その時に、「この恨み晴らさでおくべきか」と(笑)
そう思って、『ジョブチューン』でネタとして喋ったんですよ。
それで、スタジオの並び位置は、松本さん、小倉さん、指原、村本であってくれと思ったら、松本さん、指原、小倉さん、僕やったんです。「小倉さん、俺の横かい」って思って。それで、俺はもう小倉さんと会う前に、東野さんに「ちょっと、こんなことあって。楽屋で一言謝りに行った方がいいですかね?」って言ったら、「それは楽屋に行くか、もしくは本番中に俺が言ったろか?」って言ってくれて。「ああ、優しい。ありがとうございます。それでよろしくお願いします」って言って、それで本番の時に、東野さんがイジってくれて。
「村本、お前…」ってイジってくれて。そこは、「俺のこと嫌いなの?」みたいなノリがあって。でも、とにかく、オープニングは盛りだくさんでいっぱいあったんですよ。だから、それ以外の部分がいっぱいあったから、そこの部分はカットされてたんですけど、そこの部分も、我ながら引きながら一発浴びせる、みたいな、ナイスファイトでしたよ。
「何が嫌いなんだ?」「すぐに笑いにくい空気作るじゃないですか」とか(笑)結構、ドッカンドッカンとウケてね。「そこいくんかい、村本」みたいな。小倉さんも優しいから、笑ってくれて。
「すぐピリっとさせるし」「ご意見番のスタンスとか、仲良くなりにくそうやなって思いますし」みたいな(笑)ウケてて。小倉さん、優しいんですよね。「おいっ!なんなんだよ」って、オモシロおかしくツッコんでくれたりして。そういうノリがあったんですよね。
でも、オープニングはいっぱいあって、松本さんの奥さんの話が使われて、そこの部分はカットされちゃったんですけどね。
村本論:妬み恨みを強みに変える、ネガポジ365日 | |
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村本大輔:『ワイドナショー』のスタジオは、小倉智昭さんと指原莉乃さんで。その小倉さんっていうのがね、『ジョブチューン』っていう、ネプチューンさんの番組で、「苦手な司会者は?」ってことで、そこで小倉さんの名前をだしたんですね。小倉さんと宮根誠司さんの名前を出したんですよ。
それは、理由として、他の芸人が結構、「さんまさん。理由は、面白いから。面白過ぎてやりにくい」とか。「ダウンタウンさん。コンビだけで成立して、こっちが入る隙がない」とかって言う答えを出してたから、僕はガチなヤツを言った方が面白いと思ったから、僕は身を削って、リアルなところじゃないですか。言ったんですよ。
それを言って、案の定、ネットニュースとかになって。そこから「いつ、次に小倉さんと仕事するんやろう」って思って。でも、俺が『とくダネ!』に出ることもないじゃないですか。だから、大丈夫やろうって思ってたんですけど、『ワイドナショー』の先週のヤツみたら、「ウーマンラッシュアワー村本、小倉、指原」ってなってたんですよ。
「ええ?!ヤバっ…ここでくるか」って思って。そこで僕は、「もう、このこと黙っとこう」って思ってたんですけど、『ジョブチューン』って番組で小倉さんの名前を出した時にいたゲストが指原なんです。これは言われる可能性大でしょ?
とりあえず、「もう、どうしようかな…」と思って。スタジオでイジられたら言えたらいいなって思って。そもそも、小倉さんのことを「ん?」って思ったきっかけっていうのが、THE MANZAIを優勝した直後、最初にした仕事が、まず『めざましテレビ』出て、『とくダネ!』やったんですよ。『めざましテレビ』が、漫才をそこでやるんじゃなく、床に寝転んで、僕らの上を自転車がジャンプするっていう(笑)
そんな感じの体張るようなヤツやったんかな。その次に、『とくダネ!』に出て。そこでは漫才するんですね。それがね、スタジオでやるんじゃなくて、天達(武史)さんの横で漫才をするんですけど、それが台風で。雨でブワーってなってる中、傘を差しながら漫才をする、みたいな。
それをやったらんですね。それをやって、そのまま僕が家に帰って、録画した『とくダネ!』を観たら、僕らを観ているワイプの小倉さんが、殺人現場を見てる時の顔やったんですね(笑)凄い顔で見てた、と(笑)
「あれ?これ、合成?」って思うくらい。「殺人現場のヤツのワイプの小倉さん使ってる?」くらいのヤツだったんですね。その時に、「この恨み晴らさでおくべきか」と(笑)
そう思って、『ジョブチューン』でネタとして喋ったんですよ。
それで、スタジオの並び位置は、松本さん、小倉さん、指原、村本であってくれと思ったら、松本さん、指原、小倉さん、僕やったんです。「小倉さん、俺の横かい」って思って。それで、俺はもう小倉さんと会う前に、東野さんに「ちょっと、こんなことあって。楽屋で一言謝りに行った方がいいですかね?」って言ったら、「それは楽屋に行くか、もしくは本番中に俺が言ったろか?」って言ってくれて。「ああ、優しい。ありがとうございます。それでよろしくお願いします」って言って、それで本番の時に、東野さんがイジってくれて。
「村本、お前…」ってイジってくれて。そこは、「俺のこと嫌いなの?」みたいなノリがあって。でも、とにかく、オープニングは盛りだくさんでいっぱいあったんですよ。だから、それ以外の部分がいっぱいあったから、そこの部分はカットされてたんですけど、そこの部分も、我ながら引きながら一発浴びせる、みたいな、ナイスファイトでしたよ。
「何が嫌いなんだ?」「すぐに笑いにくい空気作るじゃないですか」とか(笑)結構、ドッカンドッカンとウケてね。「そこいくんかい、村本」みたいな。小倉さんも優しいから、笑ってくれて。
「すぐピリっとさせるし」「ご意見番のスタンスとか、仲良くなりにくそうやなって思いますし」みたいな(笑)ウケてて。小倉さん、優しいんですよね。「おいっ!なんなんだよ」って、オモシロおかしくツッコんでくれたりして。そういうノリがあったんですよね。
でも、オープニングはいっぱいあって、松本さんの奥さんの話が使われて、そこの部分はカットされちゃったんですけどね。
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