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ナイツ塙、「ブログ読んでますアピール」が強い記者に辟易「8回くらい言われるとね…」
2016.01.09 (Sat)
2015年12月17日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が、週刊実話の「下積みメシ」についての取材で、インタビュアーにやたら「ブログ読んでます」アピールをされてしまい、辟易としたと語っていた。
塙宣之:今さっき、11時入りだったんですけど、僕ちょっと取材があったんですよ。10時半から。
土屋伸之:はい。午前中ね。
塙宣之:『週刊実話』の下積みメシみたいな取材で。
土屋伸之:はい、はい。
塙宣之:下積み時代に何を食べてたか、みたいなので。
新保友映:はい。
塙宣之:ラーメン。そんなに思い入れもないラーメン屋さんとか、いっぱい書いたんです。
新保友映:ふふ(笑)
土屋伸之:思い入れないの?
塙宣之:思い入れ、ないことはないんですけど。
土屋伸之:うん。
塙宣之:そのラーメン屋さんを書いたら、そこが選ばれまして。
新保友映:ええ。
塙宣之:「どんな思いで、この時にラーメンを食べてたんですか?」って言われて。そんなの「無」ですよね。
土屋伸之:はっはっはっ(笑)若手の頃ね。
塙宣之:「10年前、どんな思いでラーメン食べてたんですか?」って。「ただ腹減ったから食ってただけですよ」って言って、全然盛り上がらなかったんです。
新保友映:うん(笑)
塙宣之:そしたら、そのインタビュアーさんが急に角度変えてきて。「塙さん、死についてどう思いますか?」って。
新保友映:ええ?!いきなり?
塙宣之:下積みメシ、全然関係ないの。
土屋伸之:ふふ(笑)テーマが死になったの?(笑)
塙宣之:うん。「死についてどう思いますか?」って言われて。
土屋伸之:なんかそのインタビュアーさんについて、俺のところに電話かかってきて。僕の地元のラーメン屋さんなんです。
塙宣之:ああ、そうだ。
土屋伸之:僕の地元のラーメン屋さんで、そのラーメン屋さんの店長さんの同級生だっていう俺の知り合いから電話かかってきて。
新保友映:はい。
土屋伸之:「大判ラーメンのご主人が、塙さんに言われて取材を受けるんだけど、何を言ったらいいの?」って(笑)
新保友映:ふふ(笑)
土屋伸之:俺に電話かかってきたよ、アレ。
塙宣之:だから、何なんですかね、その。
土屋伸之:昔のエピソードみたいなのを聞きたいんじゃないかな、雑誌の方は。
塙宣之:ああ、そうか。それでさ、凄いあるあるなんだけどさ。
土屋伸之:うん。
塙宣之:ブログ、僕やってるじゃないですか。
新保友映:はい、はい。
塙宣之:凄い読んでるのね、多分。今日に合せて読んできたのか分からないけど、ちょこちょこそのブログのことを聞いてくるの。
新保友映:ああ(笑)
塙宣之:それがなんか鬱陶しくて。
新保友映:うわぁ(笑)
塙宣之:その「読んでくれたんですか、ありがとうございます」みたいなさ。
土屋伸之:あんまり全部、向こうが知ってるとね。
塙宣之:そうそう。
新保友映:そういうの難しいんですよね。たとえば私とかも、インタビュー形式で演歌歌手の方とか、なかなか交流がないんだけど、インタビューしなければいけないみたいな時に、どうしてもブログとかチェックしちゃうんですよね。
塙宣之:まぁ、チェックしちゃいますよね。
新保友映:そうなんですよ。それを何かしらのところで、会話の切り口みたいな。
塙宣之:それは、1回まで…ルール決めましょう。2回までですね。
新保友映:2回まで(笑)分かりました。
塙宣之:アレね、8回くらい言われるとね…
新保友映:そんなに?!
塙宣之:いや、ホントに(笑)
新保友映:そんなに言われるんですか?
土屋伸之:そうだね。「全部見てるのかな」って思っちゃうから。8回も言われると。
新保友映:ああ。
土屋伸之:こっちが話すことなくなっちゃから。
塙宣之:「もういいや」って思うから。
新保友映:それはちょっと出し過ぎ(笑)
塙宣之:「それは、あの時の影響ですか?」とか。「コイツ、読んでんなぁ」って。段々、嬉しいって思わなくなってきて。
新保友映:段々ね(笑)
塙宣之:そうそう。だって、そんなに覚えてないでしょ?
新保友映:ブログのこと?自分で。そうですね。自分で書いたことをね(笑)
土屋伸之:初めて披露すると思って言ったら、ブログで書いてたっていうと、恥ずかしいからね。
塙宣之:恥ずかしくなっちゃうんだよね、こっちもね。
新保友映:ああ(笑)そこは2回までで?
塙宣之:それは2回までで。ルール決めた方が良いかもしれない、インタビュアーの人にね。
土屋伸之:もうちょっと、思い入れのある店を選べば良かったんじゃないですか?最初から(笑)
新保友映:そうですよ(笑)
塙宣之:違うよ、だって分かんないもん。
土屋伸之:困ってたよ、大判ラーメンの店長さんも。
塙宣之:いや、いっぱい書いたんですよ。浅草の思い入れのあるお店も書いたんですけど、向こうがチョイスしてきたんですもん。
新保友映:ああ、その中で選んだのが…
塙宣之:トータル6回くらいしか行ってないですからね。そんなに別に、毎日通ってたわけじゃないですからね。
新保友映:ああ、そうですか(笑)
塙宣之:困りますね、そういうのはね。
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塙宣之:今さっき、11時入りだったんですけど、僕ちょっと取材があったんですよ。10時半から。
土屋伸之:はい。午前中ね。
塙宣之:『週刊実話』の下積みメシみたいな取材で。
土屋伸之:はい、はい。
塙宣之:下積み時代に何を食べてたか、みたいなので。
新保友映:はい。
塙宣之:ラーメン。そんなに思い入れもないラーメン屋さんとか、いっぱい書いたんです。
新保友映:ふふ(笑)
土屋伸之:思い入れないの?
塙宣之:思い入れ、ないことはないんですけど。
土屋伸之:うん。
塙宣之:そのラーメン屋さんを書いたら、そこが選ばれまして。
新保友映:ええ。
塙宣之:「どんな思いで、この時にラーメンを食べてたんですか?」って言われて。そんなの「無」ですよね。
土屋伸之:はっはっはっ(笑)若手の頃ね。
塙宣之:「10年前、どんな思いでラーメン食べてたんですか?」って。「ただ腹減ったから食ってただけですよ」って言って、全然盛り上がらなかったんです。
新保友映:うん(笑)
塙宣之:そしたら、そのインタビュアーさんが急に角度変えてきて。「塙さん、死についてどう思いますか?」って。
新保友映:ええ?!いきなり?
塙宣之:下積みメシ、全然関係ないの。
土屋伸之:ふふ(笑)テーマが死になったの?(笑)
塙宣之:うん。「死についてどう思いますか?」って言われて。
土屋伸之:なんかそのインタビュアーさんについて、俺のところに電話かかってきて。僕の地元のラーメン屋さんなんです。
塙宣之:ああ、そうだ。
土屋伸之:僕の地元のラーメン屋さんで、そのラーメン屋さんの店長さんの同級生だっていう俺の知り合いから電話かかってきて。
新保友映:はい。
土屋伸之:「大判ラーメンのご主人が、塙さんに言われて取材を受けるんだけど、何を言ったらいいの?」って(笑)
新保友映:ふふ(笑)
土屋伸之:俺に電話かかってきたよ、アレ。
塙宣之:だから、何なんですかね、その。
土屋伸之:昔のエピソードみたいなのを聞きたいんじゃないかな、雑誌の方は。
塙宣之:ああ、そうか。それでさ、凄いあるあるなんだけどさ。
土屋伸之:うん。
塙宣之:ブログ、僕やってるじゃないですか。
新保友映:はい、はい。
塙宣之:凄い読んでるのね、多分。今日に合せて読んできたのか分からないけど、ちょこちょこそのブログのことを聞いてくるの。
新保友映:ああ(笑)
塙宣之:それがなんか鬱陶しくて。
新保友映:うわぁ(笑)
塙宣之:その「読んでくれたんですか、ありがとうございます」みたいなさ。
土屋伸之:あんまり全部、向こうが知ってるとね。
塙宣之:そうそう。
新保友映:そういうの難しいんですよね。たとえば私とかも、インタビュー形式で演歌歌手の方とか、なかなか交流がないんだけど、インタビューしなければいけないみたいな時に、どうしてもブログとかチェックしちゃうんですよね。
塙宣之:まぁ、チェックしちゃいますよね。
新保友映:そうなんですよ。それを何かしらのところで、会話の切り口みたいな。
塙宣之:それは、1回まで…ルール決めましょう。2回までですね。
新保友映:2回まで(笑)分かりました。
塙宣之:アレね、8回くらい言われるとね…
新保友映:そんなに?!
塙宣之:いや、ホントに(笑)
新保友映:そんなに言われるんですか?
土屋伸之:そうだね。「全部見てるのかな」って思っちゃうから。8回も言われると。
新保友映:ああ。
土屋伸之:こっちが話すことなくなっちゃから。
塙宣之:「もういいや」って思うから。
新保友映:それはちょっと出し過ぎ(笑)
塙宣之:「それは、あの時の影響ですか?」とか。「コイツ、読んでんなぁ」って。段々、嬉しいって思わなくなってきて。
新保友映:段々ね(笑)
塙宣之:そうそう。だって、そんなに覚えてないでしょ?
新保友映:ブログのこと?自分で。そうですね。自分で書いたことをね(笑)
土屋伸之:初めて披露すると思って言ったら、ブログで書いてたっていうと、恥ずかしいからね。
塙宣之:恥ずかしくなっちゃうんだよね、こっちもね。
新保友映:ああ(笑)そこは2回までで?
塙宣之:それは2回までで。ルール決めた方が良いかもしれない、インタビュアーの人にね。
土屋伸之:もうちょっと、思い入れのある店を選べば良かったんじゃないですか?最初から(笑)
新保友映:そうですよ(笑)
塙宣之:違うよ、だって分かんないもん。
土屋伸之:困ってたよ、大判ラーメンの店長さんも。
塙宣之:いや、いっぱい書いたんですよ。浅草の思い入れのあるお店も書いたんですけど、向こうがチョイスしてきたんですもん。
新保友映:ああ、その中で選んだのが…
塙宣之:トータル6回くらいしか行ってないですからね。そんなに別に、毎日通ってたわけじゃないですからね。
新保友映:ああ、そうですか(笑)
塙宣之:困りますね、そういうのはね。
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