伊集院光、漫才ブームの中で落語家を志したのは「友達がいなかったから」だと語る「気の合う友達がいたら、漫才をやってる」

2019.03.18 (Mon)
2019年3月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、漫才ブームの中で落語家を志したのは「友達がいなかったから」だと語っていた。



伊集院光:メールテーマのCMを録る上で、いつも例題を一個出すんですけど。

新井麻希:うん。

伊集院光:(メールテーマ「本当のきっかけ!」について)僕、多分、落語家になったきっかけって、一番大きいきっかけは、友達がいなかったからな気がするの。

新井麻希:友達がいないと、落語をやるんですか?

伊集院光:えっとね…漫才の大ブームだったんですよ、世の中は。

新井麻希:はい。

伊集院光:漫才ブームだから普通、気の合う友達がもう一人いたら、漫才をやってると思うんですよ。

新井麻希:ああ。

伊集院光:だって、お笑いになりたいわけだから。

新井麻希:はい、はい。
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伊集院光、落語『粗忽長屋』の2人はネット上にもいる「何でも信じるバカ」と「変に説得力と押しが強いけど間違っているバカ」だと指摘

2018.10.16 (Tue)
2018年10月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、落語『粗忽長屋』の2人はネット上にもいる「何でも信じるバカ」と「変に説得力と押しが強いけど間違っているバカ」だと指摘していた。



伊集院光:(粗忽長屋に登場する)底抜けのバカ二人なんですけど、信じるバカと押しの強いバカっていう。この関係性が、僕は大好きで。よくある感じで。

よくさ、ネットとかにいるさ、厄介なバカ二人っているのね。ネットにいる、まず一人目の厄介なバカは、何でも信じちゃうっていう。何でも信じちゃうってバカは厄介で分かりやすいじゃん。もう一人、変に説得力と押しが強いけど、言ってることが全然間違ってるってバカいるじゃん。

これって、俺からすると、自分たちがそれに気づく理由は、自分たちのことが話題になることの多い仕事じゃん、この仕事って。そうすると、さすがに他のことはわからなくても、「俺はそう思ってない」ってことかわかるじゃん。
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爆笑問題・太田、高橋維新の「一人で全てを演じる落語」批判を真っ向から否定「圧倒的なんだよ、落語っていうのは」

2016.09.27 (Tue)
2016年9月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日 13:00-17:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、お笑い評論家・高橋維新による「一人で全部を演じる「落語」は本当に面白いのか?」という記事に真っ向から反論するかのように、1人で喋り、演じ分けて表現する落語の持つ芸術性について触れ、「圧倒的なんだよ、落語っていうのは」と語っていた。

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太田光:俺、子供の頃から、親父が落語好きだったから、落語のテープ聴いてて。それこそ、文楽、圓生、志ん生聴いてたんですよ。

田中裕二:うん。

太田光:別にさ、そんなに難しい話じゃなくて、面白い話をしてくれる人の話って、面白いじゃない。

田中裕二:うん。

太田光:「この間、こういうことがあってさ」って。たとえば、たけしさんのオールナイトニッポンの最初のフリートークだってそうだよ。それをさ、キャラをちょっとずつ分けながらさ。

田中裕二:演じ分けてね。

太田光:それがたとえ、笑える/笑えないにかぎらず、「この人の演じ方、上手いなぁ」とか。

田中裕二:うん。

太田光:そういうところにゾクッときたりするっていうのは、何もそんなに別にハードルの高いことじゃないと思うんだけどね。

立川志ら乃:ないですね。『子ほめ』とか、いわゆる前座噺で、リズムとメロディが心地いいみたいな噺があって。それを、学校寄席でやる。言葉だけ取り上げると、絶対に理解できない。大人でようやく理解できるようなことでも、リズムで「楽しいこと喋ってんだろう」ってことで、音で笑ってる、みたいなことがあるので。

太田光:うん。

立川志ら乃:落語の力って、やっぱり凄いなって。

太田光:凄いんだよ。だから、ある意味、たけしさんがオールナイト始めた時、凄かったじゃない?最初のフリートーク。1人でバーッて喋って。あの感覚と近いんだよ、落語って1人で喋って、どんだけの情景を思い浮かべさせるか、とか。あるいは泣かせるか、とか。そこまで行っちゃんだから。

江藤愛:力ですよね。

太田光:力っていうか、演技力ですよ。

田中裕二:俺は、そんなに落語通ってなかったけど、談志師匠を「日本一、演技の上手いのはこの人だ」って思うくらい。

太田光:本当に、世界一ですよ。

田中裕二:世界一上手いだろって。「この人に勝てる演技者はいない」って思うくらい。

太田光:圧倒的なんだよ、落語っていうのは。全ての芸術。

江藤愛:そうなんだ。
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千原ジュニア、80人の観客の前で落語を披露してリベンジ「落語っていうのは芸術」

2014.06.09 (Mon)
2014年06月07日放送のニッポン放送系のラジオ番組『千原ジュニアのRPM GO!GO!』(毎週土 17:00 - 17:30)にて、お笑い芸人の千原ジュニアが、先月31日に行われた落語家・お笑い芸人である桂三度(世界のナベアツ)の独演会『桂三度の何でもアリなん会』に出演し、落語を披露したことについて語っていた。

ジュニアの誕生日である3月30日に開催された『千原ジュニア 40歳記念ライブ』でも、落語を披露しているが、両国国技館であることを利用し、「高座を360度回転させる」という試みがあだとなり酔ってしまい(千原ジュニア、『40歳記念ライブ』での落語中に実はトラブル「吐きそうになり、脂汗」)、その落語の出来には満足していなかったそうだ。

そこで今回、桂三度の独演会で落語を披露し、"リベンジ"を行った、とジュニアは語っていた。

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中村岳人:落語やられましたよね?

千原ジュニア:やりましたよ。

中村岳人:どうだったんですか?

千原ジュニア:シアターDに、初めて出ましたね。

中村岳人:キャパが、80 名でパンパンですから。

千原ジュニア:はい。

中村岳人:本当に小さいところですよね。

千原ジュニア:うん。

中村岳人:そこになんで、まず出られたかっていう。

千原ジュニア:なんかね、国技館でライブをやらせてもらって。

中村岳人:そこは1万人規模の。

千原ジュニア:高座をまわすことによって、三半規管をやられたような感覚になって、下手向いてしゃべっていて、今度上手向いたら俺が回っているということは俺が止まっているとしたらお客さんが回っているっていうことですから。景色が一緒なんですよ。

中村岳人:はいはいはい。

千原ジュニア:左右に振っているのに、みたいなことから、ホンマに『ゼログラビティ』みたいなことになって。

中村岳人:ははは(笑)

千原ジュニア:どこがどこだか全然わからんっていう。どうもみていただいた方はお世辞なのかなんなのか、「いやいや全然良かった」っていう声をいただいたんですけど。

中村岳人:はい。
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伊集院光「古典落語『頭山』の解釈について」

2013.03.26 (Tue)
2013年03月25日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、古典落語『頭山』の解釈について語られていた。俺の声/SION

伊集院光「誤解を恐れず言うと、俺の中でいつもちょっと不思議なんだけど、昨日、TBSでJUNKのイベントがあって。それに出て。たくさんの人が来てくれて。JUNKが好きだっていう人がね。俺の中で、ラジオって一人で聴くものだから、ずーっと一人で聴くものだって思ってるから、イベントに行って個人的には嬉しいんだけど、最終的に帰り道で『みんなは不満は残らなかっただろうか?』って思っちゃうんだよね。大勢集まるってことに関して」

「あと、ラジオは好きで聴いてきたけど、イベントってほとんど行ったことがないの。一回だけ、友だちの大野君に連れられて、ニッポン放送の上柳昌彦さんが司会をやってる、アイドルが出てくる公開生放送に行って、アイドルの子目当てに行ったんだけどね。そのアイドルは誰なんだって話になるけど、それが岡田有希子さんだから、ちょっとトーンが下がっちゃうという(笑)最終的には『明るくて良い子だったんだけどね…』って話なんだけどね」

「複雑な感じになるよね。あと、SIONっていうアーティストが割りと好きで。コンサートとかに行くんですけど、そこにいる人はみんなSIONが好きだからいると思うんだけど、一緒に歌う人っていうのがダメなのよ。アイドルの歌もそうだし、みんなで歌うのに向いているアーティストっていると思うんだけど、俺の中でSIONってアーティストが、どうあってもみんなで歌う歌じゃないじゃん」

「SIONの『俺の声』って曲があって。それが、『ヒーローたちの写真は、栄光と挫折を同時に晒してしまう。自分は王様だって思ったけど、自分の声や喋ってることは、全部ピンボールのように跳ねてるだけだ』って歌詞なんだけど、それをみんなで合唱しちゃうと、話違くない?ってなっちゃって。それ以来、コンサートに行かなくなったの。俺がそれを求めに行かなければいいなって思って」

「話が変わるけど、お花見もそうだと思って。俺、桜が相当好きだけど、お花見の会場のノリっていうのが大嫌いなの。それも勝手なもんで、自分の身内の花見の分にはいいけど、お花見の会場は同時多発的に宴会が行われてるから、そこにすごい入ってる人とか、超酔っぱらいの絡み上戸の人とかいるじゃん。アレがむしろ自分の好きな桜ってものの周りにいることが、スゲェダメなの。あと、お花見のヒモで囲ってあって誰もいなくて、3日後くらいの日付で『○○がお花見します』って書いてあるところあるじゃん、あれは超ムカつくんだよ。その人も桜好きだから来るわけじゃん」

「好き同士の最終的なところで主張が違うっていうところが、一番、相容れないんだよね。俺の場合は、行かないか、誰もいない夜中3時くらいでそこを歩いて見ればいいやってなるんで、それ以上エキサイトするわけじゃないんだけど」

「桜の道を歩いてると、急におじさんから『飲め、飲め』って言われたりするの。それで最初から『やだよ』って言わないけど、『このあと、仕事あるんで』って断るんだけどね。あと、『一杯飲むと100杯飲みたくなっちゃうんで』みたいなギャグ(笑)そういうのを入れて断るんだけどね。だけど、『まだそのセリフってあるんだ』って思う、『俺の酒が飲めねぇのか』ってセリフを言われてイヤな気持ちになったりするんだけどね(笑)」

「一歩あるくことに、イヤな気持ちになっていくの。桜が綺麗だって気持ちを忘れて。そこに、金曜日の段階で日曜日にお花見をするってブルーシートが掛かってたりして、会社名とか団体名とか書いてあると、一件一件、『なんの権利があってこれをやってんですか?』って電話してやろうかと思う、この俺の心の狭さみたいなのが出てくるんですよ(笑)」

さらに、以下のように語っていた。
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伊集院光「人を引きつける話し方のテクニック」

2011.12.13 (Tue)
2011年12月12日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、落語家時代に三遊亭円楽(元 楽太郎)師匠に教わった、人を引きつける話し方のテクニックについて語っていた。

伊集院光「これはラジオのテクニック、話術のテクニックの一つなんですけどね。僕は師匠の三遊亭楽太郎、今の円楽に、教わったことなんですけど」

「こっちから、受動的に聞いてもらうというよりは、聞いてもらう側、リスナーから能動的に聞いてもらうっていう行為をさせるようなトークっていうのは、高等技術だ、と」

さらに、以下のように語っていた。
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爆笑問題・太田が語る「落語家・立川談志の訃報」

2011.11.27 (Sun)
2011年11月27日放送の「爆笑問題の日曜サンデー」にて、11月21日に声門癌(喉頭癌)で亡くなった立川談志の訃報について語っていた。

田中「談志師匠が月曜日に亡くなったんですね。我々が知ったのは、水曜日の午後ぐらいに、マスコミが一斉に」

太田「…」

田中「ビックリしたわけですけども。この番組にも来ていただいて」

太田「あぁ…」

田中「我々も10何年前に初めてお会いしてから、相当お世話になり、可愛がっていただきましたけど」

太田「蝮さん(毒蝮三太夫)に、『談志師匠はもうヤバイぞ』って言われて、覚悟はしてたんだけどね。もうそろそろかなって思ってたけど、それにしても突然だったのと、その後、僕は2日間くらい仕事無かったんで、ずっと家でワイドショー観ていて」

田中「うん」

太田「立川談志はスゴイのっていうのは、分かってましたけど、ここまで世の中が、こんなにも騒ぐんだっていうのは、不思議でしたね、とっても」

田中「うん」

太田「我々や伊集院はそうだと思うんだけど、『立川談志はこんなにスゴイのに、なんで世の中は分からない?』って思ってたから」

田中「うん」

太田「死んだとなると、こんなに『スゴイでした。風雲児でした、破天荒でした。惜しい人を亡くしました』って言い出して。まぁ、騒がなければ騒がないで、我々はムカつくんだけど、死んだとなると、こんなにお祭り騒ぎになるのかっていうのは、なんとなく皮肉ではあるし、不思議だと思ったね」

田中「うん」

太田「落語界にとって、志ん朝師匠が亡くなってもこんなに騒がなかったし、小さん師匠が亡くなっても、こんなにならなかった。そうすると、『落語だけじゃないんだ、この人は』っていうものを凄く感じたのと、やっぱりテレビなのかなって思ったけど、先代の円楽師匠が亡くなったときも、ここまではならない」

田中「逆に言うと、ここのところ、そんなにはテレビ出てないしね。若い人は、『なんか偏屈なオジサン』くらいかもね。俺らの世代でも、ともすればそうだしね。笑点を始めた頃なんかも知らないくらいだからね」

太田「笑点作った人だし。11PMもそうだってね」

田中「そうみたいですね」

太田「…『今夜は二人で』って番組を談志師匠と二人でやってて。それは元々、『談志・円鏡 歌謡合戦』っていうのがニッポン放送であって、それをもう一回、イリュージョンって世界で、もう一回やりたいって言って始まったんですよ」

田中「うん」

太田「『俺はちょっと出来ないですよ』って言ったんだけど、『お前とやりたい』って言っていただいて。毎週楽しみでしたね」

田中「貴重ですよ」

さらに、以下のように語っていた。
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