伊集院光、「テレビで紹介して商品が店から消える」全盛期のみのもんたの勢いに林修が迫っていると指摘「みんながサバ缶食って」
2019.01.15 (Tue)
有吉弘行、林修をブレイク前にイジリ倒していて再会で気まずかったと告白「久々に会った時、お互い照れ笑い(笑)」
2018.11.12 (Mon)
2018年11月11日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人・有吉弘行が、林修をブレイク前にイジリ倒していて、再会で気まずかったと告白していた。
プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則50」

有吉弘行:林修先生が、こんなに大ブレイクする前に、なんか言葉をテーマにした大喜利番組みたいなんで、林先生と一緒になっちゃってさ。
平子祐希:ほう。
有吉弘行:林先生、まだその頃、緊張してたし、今みたいに「先生」って感じじゃなくて、結構、みんなイジってもいいぐらいだったからさ。
平子祐希:うん。
有吉弘行:俺、ゴシゴシ、ゴシゴシイジって(笑)
平子祐希:ふふ(笑)
有吉弘行:林先生、この前、久々に会った時、お互い照れ笑いしてた(笑)
山本浩司:はっはっはっ(笑)
プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則50」

有吉弘行:林修先生が、こんなに大ブレイクする前に、なんか言葉をテーマにした大喜利番組みたいなんで、林先生と一緒になっちゃってさ。
平子祐希:ほう。
有吉弘行:林先生、まだその頃、緊張してたし、今みたいに「先生」って感じじゃなくて、結構、みんなイジってもいいぐらいだったからさ。
平子祐希:うん。
有吉弘行:俺、ゴシゴシ、ゴシゴシイジって(笑)
平子祐希:ふふ(笑)
有吉弘行:林先生、この前、久々に会った時、お互い照れ笑いしてた(笑)
山本浩司:はっはっはっ(笑)
マイケル・ジャクソンに学ぶ「一発屋にならない方法」
2013.09.25 (Wed)
2013年09月18日放送の「林修先生の今やる!ハイスクール」にて、NONA REEVESの西寺郷太がゲスト出演していた。西寺郷太といえば、マイケル・ジャクソンのCDなどに入っている日本のライナーノーツの監修を99%行っているという研究家でもある。
THIS IS IT
![マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51FUE6-soYL._SL160_.jpg)
今回、マイケル・ジャクソンの代名詞といえる「ムーンウォーク」について解説しており、どうしてマイケル・ジャクソンが一発屋にならなかったのかについても説明していた。
西寺「ムーンウォークは、実はマイケルが始める前からあったんですよ」
林「そうなんですか」
西寺「テレビでもやってたスターたちはいて、アンダーグラウンドなレベルではいっぱいいたんです」
アンジャッシュ・渡部「へぇ~」
西寺「マイケルが始める前は、『バックステップ』とか色々な名前が付いてたんです」
アンジャッシュ・渡部「はい」
西寺「後ろに下がるんで、『バックステップ』と。でも、マイケル・ジャクソンは色んな人が観ている前で初めてやり、そこに『ムーンウォーク』という名前をつけたんです」
アンジャッシュ・渡部「ムーンウォークも、マイケル発信のネーミングですか?」
西寺「マイケルがつけたんです」
アンジャッシュ・渡部「あぁ~」
西寺「『ムーンウォーク』と名前を付けて、代名詞になったんです」
林「それ大事なことですよ。言語論の中で、名前を付けるっていうのは決定的に大きいんです。名前が無いものは存在しない。名前をつけた時点から存在するんです」
西寺「はい」
林「前に誰かがやっていたなんて、関係ないんです。名前を付けたっていうのが大きいです」
アンジャッシュ・渡部「あぁ~そうか」
西寺「マイケルが一冊だけ書いた自伝も『ムーンウォーク』ってタイトルなんです」

林「あぁ」
西寺「それは、後ろに下がるダンスだけではなく、『月を歩く』『人類未踏の領域に行くぞ』という意味だと思うんです」
林「自分の生き方そのものですね」
西寺「はい。そうですね」
THIS IS IT
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今回、マイケル・ジャクソンの代名詞といえる「ムーンウォーク」について解説しており、どうしてマイケル・ジャクソンが一発屋にならなかったのかについても説明していた。
マイケル・ジャクソンの「ムーンウォーク」誕生について
西寺「ムーンウォークは、実はマイケルが始める前からあったんですよ」
林「そうなんですか」
西寺「テレビでもやってたスターたちはいて、アンダーグラウンドなレベルではいっぱいいたんです」
アンジャッシュ・渡部「へぇ~」
西寺「マイケルが始める前は、『バックステップ』とか色々な名前が付いてたんです」
アンジャッシュ・渡部「はい」
西寺「後ろに下がるんで、『バックステップ』と。でも、マイケル・ジャクソンは色んな人が観ている前で初めてやり、そこに『ムーンウォーク』という名前をつけたんです」
アンジャッシュ・渡部「ムーンウォークも、マイケル発信のネーミングですか?」
西寺「マイケルがつけたんです」
アンジャッシュ・渡部「あぁ~」
西寺「『ムーンウォーク』と名前を付けて、代名詞になったんです」
林「それ大事なことですよ。言語論の中で、名前を付けるっていうのは決定的に大きいんです。名前が無いものは存在しない。名前をつけた時点から存在するんです」
西寺「はい」
林「前に誰かがやっていたなんて、関係ないんです。名前を付けたっていうのが大きいです」
アンジャッシュ・渡部「あぁ~そうか」
西寺「マイケルが一冊だけ書いた自伝も『ムーンウォーク』ってタイトルなんです」

林「あぁ」
西寺「それは、後ろに下がるダンスだけではなく、『月を歩く』『人類未踏の領域に行くぞ』という意味だと思うんです」
林「自分の生き方そのものですね」
西寺「はい。そうですね」
伊集院光が語る「日米野球に隠された驚くべき陰謀」
2013.08.21 (Wed)
2013年08月20日放送の「林修先生の今やる!ハイスクール」にて、伊集院光が出演していた。そこで、野球にまつわる雑学を披露していた。
球漫―野球漫画シャベリたおし! 伊集院光 著

伊集院光「野球好きな人にも、知らない人にも、『そんな面白い話あるの?』っていう雑学いきたいと思います」
オリラジ・中田敦彦「はい」
伊集院光「最初はですね、野球と戦争。第二次世界大戦、ちょっと興味深い話がありまして。まず当時、野球中継はラジオでやります。でも、戦時下ですから、戦争がどんどん近づいてきている」
オリラジ・中田敦彦「はい」
伊集院光「それで、ラジオの野球中継で、絶対に言ってはいけないことがあったんです」
オリラジ・中田敦彦「え?」
伊集院光「それは、当時の野球場の風向きを言っちゃいけない」
林修「あぁ、なるほど」
伊集院光「これが空襲においての絶対的な軍事情報なんです。さらに、戦争直前に、日米野球で来日したメジャーリーグ選抜。それこそベーブ・ルースがいたりとか、後に殿堂入りした選手もいるんですけど、その中に、1人だけ『なんでお前が?』っていう格の選手がいたんです(注:ブコメ欄で、taskapremiumさんが、モーリス・モー・バーグとお知らせしてくださいました)」
オリラジ・中田敦彦「ほう」
伊集院光「メジャーリーガーなんだけど、『ちょっと格落ちなんじゃないの?』って選手がいたんです」
オリラジ・中田敦彦「はい、はい」
球漫―野球漫画シャベリたおし! 伊集院光 著

開戦直前に行われた日米野球戦に隠された意図
伊集院光「野球好きな人にも、知らない人にも、『そんな面白い話あるの?』っていう雑学いきたいと思います」
オリラジ・中田敦彦「はい」
伊集院光「最初はですね、野球と戦争。第二次世界大戦、ちょっと興味深い話がありまして。まず当時、野球中継はラジオでやります。でも、戦時下ですから、戦争がどんどん近づいてきている」
オリラジ・中田敦彦「はい」
伊集院光「それで、ラジオの野球中継で、絶対に言ってはいけないことがあったんです」
オリラジ・中田敦彦「え?」
伊集院光「それは、当時の野球場の風向きを言っちゃいけない」
林修「あぁ、なるほど」
伊集院光「これが空襲においての絶対的な軍事情報なんです。さらに、戦争直前に、日米野球で来日したメジャーリーグ選抜。それこそベーブ・ルースがいたりとか、後に殿堂入りした選手もいるんですけど、その中に、1人だけ『なんでお前が?』っていう格の選手がいたんです(注:ブコメ欄で、taskapremiumさんが、モーリス・モー・バーグとお知らせしてくださいました)」
オリラジ・中田敦彦「ほう」
伊集院光「メジャーリーガーなんだけど、『ちょっと格落ちなんじゃないの?』って選手がいたんです」
オリラジ・中田敦彦「はい、はい」
相棒のプロデューサーが教える「刑事ドラマの作り方」
2013.08.07 (Wed)
2013年08月07日放送の「今やる!ハイスクール」にて、刑事ドラマ「相棒」の松本基弘プロデューサーが登場し、刑事ドラマ作り方について語っていた。
松本「設定というのはですね、言い換えればキャラクターということかもしれませんね」
NON STYLE・井上「そうですよね」
松本「元々、2時間ドラマで土曜ワイド劇場の枠をやってたんですけど、その時は水谷さんと『探偵事務所』というシリーズ物をやってまして」
NON STYLE・井上「はい」
松本「原作も無くなりまして、水谷さんと『新しい企画を作りましょう』というところから始まってるんですね」
NON STYLE・井上「はい」
松本「その時、同時に寺脇さんとも別のシリーズ物をやっていまして、そちらもネタが行き詰まったので、たまたま寺脇さんが『自分は水谷豊さんに憧れて俳優になった』とおっしゃったので、くっつけてみようかな、と(笑)」
NON STYLE・井上「そんな安易なことで?」
松本「それで、水谷さんに『寺脇さんとコンビってどうですか?』って言ったところ、『いいね』と言っていただけたので、『コンビ物のシリーズを作ろう』っていうのが、相棒の始まりです」
NON STYLE・井上「寺脇さんからしたら、相棒どころか憧れですよね」
松本「はい」
個性の違う2人の役者をコンビニすると面白いだろうというところから始まった。
『特命係』『杉下右京』の作り方
NON STYLE・井上「刑事ドラマというと、熱血漢が主人公のイメージが強いんですけど、右京さんは、黙々と仕事していますよね」
松本「右京さんというのは、名探偵物にしたい、と。名探偵というのは、変人で嫌われ者。変人で嫌われ者の2人を相棒にするのなら、隅に追いやられた窓際の設定にしたらどうか、ということで特命係ができたんです」
林修「なるほど」
松本「探偵物で行き詰まりを感じたのは、事件が起きてもすぐに関われない。どうしても警察が『お前らはくるな』とシャットアウトしてしまうので」
林修「あぁ」
松本「だから、設定としては刑事にしようと。捜査一課の刑事にすれば、どこで事件が起きてもいけるかな、と」
林修「はい」
松本「最初そう思ってたんですけど、操作一課の刑事にすると、7人ぐらいいて、そのうちの2人でコンビにしてもちょっと上手くいかないなぁと思っていたところ、脚本家の輿水さんが『2人だけのセクションを作ってしまおう』と」
NON STYLE・井上「なるほど」
松本「そういうことで出来たのが、特命係なんですね」
林修「面白い」
松本「面白い展開で、面白いキャラクターが出てくれば、もっと面白くなる、と思って作ったのが『相棒』なんです」
NON STYLE・井上「キャラクターを作る上で、『この要素とこの要素は、絶対に必要だ』みたいなのはあるんですか?」
松本「いや、そんな風に考えたことないですね」
林修「でも、主役の刑事と脇役の刑事って設定は、絶対にするわけですよね」
松本「そうしなきゃいけないと思ったわけではないんですよね」
林修「そうなんですか?」
松本「キャラクターについても、最初から決め込んでいかないんですよ」
NON STYLE・井上「そうなんや」
松本「だから、僕は右京さんという人間がどこに住んでいるかも知らないし、生い立ちも分からないんですね。そういう風に、ゆるくしておいた方が」
NON STYLE・井上「あとで、なんとでもなるんですね」
松本「そうなんです」
1) 設定の作り方
![相棒 season 11 ブルーレイBOX (6枚組) [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51gUo%2Bw6HSL._SL160_.jpg)
NON STYLE・井上「そうですよね」
松本「元々、2時間ドラマで土曜ワイド劇場の枠をやってたんですけど、その時は水谷さんと『探偵事務所』というシリーズ物をやってまして」
NON STYLE・井上「はい」
松本「原作も無くなりまして、水谷さんと『新しい企画を作りましょう』というところから始まってるんですね」
NON STYLE・井上「はい」
松本「その時、同時に寺脇さんとも別のシリーズ物をやっていまして、そちらもネタが行き詰まったので、たまたま寺脇さんが『自分は水谷豊さんに憧れて俳優になった』とおっしゃったので、くっつけてみようかな、と(笑)」
NON STYLE・井上「そんな安易なことで?」
松本「それで、水谷さんに『寺脇さんとコンビってどうですか?』って言ったところ、『いいね』と言っていただけたので、『コンビ物のシリーズを作ろう』っていうのが、相棒の始まりです」
NON STYLE・井上「寺脇さんからしたら、相棒どころか憧れですよね」
松本「はい」
個性の違う2人の役者をコンビニすると面白いだろうというところから始まった。
『特命係』『杉下右京』の作り方
NON STYLE・井上「刑事ドラマというと、熱血漢が主人公のイメージが強いんですけど、右京さんは、黙々と仕事していますよね」
松本「右京さんというのは、名探偵物にしたい、と。名探偵というのは、変人で嫌われ者。変人で嫌われ者の2人を相棒にするのなら、隅に追いやられた窓際の設定にしたらどうか、ということで特命係ができたんです」
林修「なるほど」
松本「探偵物で行き詰まりを感じたのは、事件が起きてもすぐに関われない。どうしても警察が『お前らはくるな』とシャットアウトしてしまうので」
林修「あぁ」
松本「だから、設定としては刑事にしようと。捜査一課の刑事にすれば、どこで事件が起きてもいけるかな、と」
林修「はい」
松本「最初そう思ってたんですけど、操作一課の刑事にすると、7人ぐらいいて、そのうちの2人でコンビにしてもちょっと上手くいかないなぁと思っていたところ、脚本家の輿水さんが『2人だけのセクションを作ってしまおう』と」
NON STYLE・井上「なるほど」
松本「そういうことで出来たのが、特命係なんですね」
林修「面白い」
松本「面白い展開で、面白いキャラクターが出てくれば、もっと面白くなる、と思って作ったのが『相棒』なんです」
NON STYLE・井上「キャラクターを作る上で、『この要素とこの要素は、絶対に必要だ』みたいなのはあるんですか?」
松本「いや、そんな風に考えたことないですね」
林修「でも、主役の刑事と脇役の刑事って設定は、絶対にするわけですよね」
松本「そうしなきゃいけないと思ったわけではないんですよね」
林修「そうなんですか?」
松本「キャラクターについても、最初から決め込んでいかないんですよ」
NON STYLE・井上「そうなんや」
松本「だから、僕は右京さんという人間がどこに住んでいるかも知らないし、生い立ちも分からないんですね。そういう風に、ゆるくしておいた方が」
NON STYLE・井上「あとで、なんとでもなるんですね」
松本「そうなんです」
「今でしょ!」林修先生が語る「女子たちの裏の顔と戦略」
2013.06.02 (Sun)
2013年06月01日放送の「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」にて、予備校講師・林修先生がゲスト出演していた。そこで、「女子たちの裏の顔と戦略」について語っていた。
ブラマヨ・吉田「女同士って、裏がありますから。『私、読者モデルになろうと思うてんねん』って、変な顔した女が言っても、『イケるって!なったら?』って言うヤツ多いでしょ」
ブラマヨ・小杉「『なったらエエ』って」
林修「女子はそういうところありますね。女子同士の使う"かわいい"という言葉の恐ろしさ」
ブラマヨ・吉田「うん、うん(笑)そうです、そうです」
ブラマヨ・小杉「ちっとも思ってない(笑)」
林修「『かわいい』って言ってる女子の後ろに立ってると、『嘘つけ!』って言いたくなります」
ブラマヨ・吉田「そうです、そうです」
林修「そういうこともありますけど、でもそういう時もよく見てると、心の底から"かわいい"と、一瞬おいて言う"かわいい"には差があります」
ブラマヨ・吉田「そこを瞬時に判断して、正直に受け止めろ、と」
林修「女の子同士、そこは分かってるんですよ。でも、女子同士はあえてそこを突きません。何故ならば、何かあったとき、自分が責められるのが困るからなんです」
ブラマヨ・吉田「あぁ」
林修「たとえば、髪を変に切ってしまった友達がいる。そのとき、パっと見て『なんだ、あの髪型』って思いますよね。でも、『かわいい』って言ってあけば、次に自分が美容院に行って、変な髪型になっても、『それ、変じゃない?』って言われずに済むんです」
ブラマヨ・吉田「あぁ、あぁ」
ブラマヨ・小杉「言ってしまうとね、自分も言われる可能性があるから」
林修「だから、"かわいい"というのは、『お互いに何かをやらかしても、そんなに責め合わない、ぬるま湯のゾーンをお互いに守っていたい、とりあえずは上辺は仲良くいきましょうね』っていう暗号なんです」
ブラマヨ・小杉「めっちゃ残酷な言い方(笑)」
ブラマヨ・吉田「なるほど、生きていく上で必要なゾーンなんですね、ぬるま湯」
林修「そうなんです」
女子の言う「かわいい~」の意味

ブラマヨ・小杉「『なったらエエ』って」
林修「女子はそういうところありますね。女子同士の使う"かわいい"という言葉の恐ろしさ」
ブラマヨ・吉田「うん、うん(笑)そうです、そうです」
ブラマヨ・小杉「ちっとも思ってない(笑)」
林修「『かわいい』って言ってる女子の後ろに立ってると、『嘘つけ!』って言いたくなります」
ブラマヨ・吉田「そうです、そうです」
林修「そういうこともありますけど、でもそういう時もよく見てると、心の底から"かわいい"と、一瞬おいて言う"かわいい"には差があります」
ブラマヨ・吉田「そこを瞬時に判断して、正直に受け止めろ、と」
林修「女の子同士、そこは分かってるんですよ。でも、女子同士はあえてそこを突きません。何故ならば、何かあったとき、自分が責められるのが困るからなんです」
ブラマヨ・吉田「あぁ」
林修「たとえば、髪を変に切ってしまった友達がいる。そのとき、パっと見て『なんだ、あの髪型』って思いますよね。でも、『かわいい』って言ってあけば、次に自分が美容院に行って、変な髪型になっても、『それ、変じゃない?』って言われずに済むんです」
ブラマヨ・吉田「あぁ、あぁ」
ブラマヨ・小杉「言ってしまうとね、自分も言われる可能性があるから」
林修「だから、"かわいい"というのは、『お互いに何かをやらかしても、そんなに責め合わない、ぬるま湯のゾーンをお互いに守っていたい、とりあえずは上辺は仲良くいきましょうね』っていう暗号なんです」
ブラマヨ・小杉「めっちゃ残酷な言い方(笑)」
ブラマヨ・吉田「なるほど、生きていく上で必要なゾーンなんですね、ぬるま湯」
林修「そうなんです」
「今でしょ!」林修先生の「今やる人になるための5つのポイント」
2013.06.02 (Sun)
2013年06月01日放送の「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」にて、予備校講師・林修先生がゲスト出演していた。そこで、「今やるための5つのポイントについて講義を行なっていた。
林修「今やる人は、『なんとななるさ』という、根拠の無い自信に満ちあふれているんです」
ブラマヨ・吉田「あぁ~」
ブラマヨ・吉田「そんな感じのことでえぇの?」
林修「そんな感じのことでいいんです」
ブラマヨ・小杉「なんとかなるさ、くらいの感じやったらアカンと思ってた」
ブラマヨ・吉田「おぅ」
林修「これ(根拠の無い自信)がないから、みんな『自信がない』っていって、元気無くしてしまうんですよ」
ブラマヨ・小杉「根拠のない自信なんか持ったらアカンって、怒られるのかと思ってましたわ」
ブラマヨ・吉田「そうそう」
林修「自信は、絶えず根拠のないものなんです」
ブラマヨ・吉田「いや、自信は『自分はこれだけのことをやった』っていう、自分で自分のことを好きなことの多い数じゃないですか?」
林修「…今、おっしゃった通り、自信は過去からくるんですよ」
ブラマヨ・吉田「はい、はい」
林修「しかし、過去と全く同じことは、絶対に起きないんですよ」
ブラマヨ・吉田「なるほど」
林修「同じように見えて、ちょっとずつ違う。前は、アレで上手くいった。だけど、次は上手くいくかどうかは分からないんです」
ブラマヨ・小杉「うん、うん」
林修「ただ、過去にうまくいったことは、次に上手くいく確率が高いだけです。だから、今までずっと上手くいってた人が、同じやり方をして失敗するわけですよ」
ブラマヨ・吉田「あぁ」
林修「ものすごく売れている芸人さんが、人をワ~って笑わせた、同じギャグを使い続けて、消えていくっていうのがあるじゃないですか」
ブラマヨ・小杉「(吉田に)…やめろ、泣いてまう。横で小さい声でヒーハーっていうのはやめろ!(笑)」
ブラマヨ・吉田「わかります、わかります」
林修「今までと必ず違う、今まで一度も起きたことのないところで、挑戦していかなければいかないんで、所詮、根拠なんかないんです」
ブラマヨ・吉田「うん…根拠のない自信を持ってる、アカン人間ってたくさんいると思うんですよ。『俺は努力はしてないけど、いつかなんとかなるやろ』みたいな」
林修「でも、『僕は何をやってもダメだ』って人より、よっぽどそっちの方がいいと思いますよ」
ブラマヨ・吉田「あぁ~まず、そっから」
ブラマヨ・小杉「まず、自信を持とう、と。『全然、自分はアカン』って思うよりはね」
林修「それは本当に、僕自身でしたから。結構、借金抱えたんですよ。1600万円から1800万円くらいの借金を抱えたんですけど、なんとでもなると思ってました。根拠ないですよ」
ブラマヨ・吉田「へぇ~」
林修「『ここだったら、絶対に大丈夫だろう』ってところから、引き返したんですけどね。もうちょっといったら危ないなって思っていました」
ブラマヨ・吉田「借金の額とか?」
林修「えぇ。だけど、どこかでやはり、スィッチを入れなければならない」
ブラマヨ・吉田「そこを聞きたいんですよ」
林修「スィッチは、本当に必要だったら入りますよ。なんだかんだいって、『まだ動かなくていい』って思ってるんですよ」
ブラマヨ・吉田「まだダラダラしてる人は」
林修「本当に全然やる気がしないって人がいたとして、たとえば、プロレスラーが『やらなかったら、首捻って折るぞ』って言ったら、多分、やりますよ」
ブラマヨ・吉田「それはやりますよ」
ブラマヨ・小杉「それで黙っててボキボキってやられたら、ただのアホですからね(笑)」
林修「目の前のことだけで判断しないで、今やる人は自信を持ってるんですよ。しかも、その自信は根拠のないものだというのも、1つの考え方として、皆さんにも記憶に留めておいていただければ、と思います」
1) 今やる人は、どんな時でも根拠のない自信を持っている

ブラマヨ・吉田「あぁ~」
ブラマヨ・吉田「そんな感じのことでえぇの?」
林修「そんな感じのことでいいんです」
ブラマヨ・小杉「なんとかなるさ、くらいの感じやったらアカンと思ってた」
ブラマヨ・吉田「おぅ」
林修「これ(根拠の無い自信)がないから、みんな『自信がない』っていって、元気無くしてしまうんですよ」
ブラマヨ・小杉「根拠のない自信なんか持ったらアカンって、怒られるのかと思ってましたわ」
ブラマヨ・吉田「そうそう」
林修「自信は、絶えず根拠のないものなんです」
ブラマヨ・吉田「いや、自信は『自分はこれだけのことをやった』っていう、自分で自分のことを好きなことの多い数じゃないですか?」
林修「…今、おっしゃった通り、自信は過去からくるんですよ」
ブラマヨ・吉田「はい、はい」
林修「しかし、過去と全く同じことは、絶対に起きないんですよ」
ブラマヨ・吉田「なるほど」
林修「同じように見えて、ちょっとずつ違う。前は、アレで上手くいった。だけど、次は上手くいくかどうかは分からないんです」
ブラマヨ・小杉「うん、うん」
林修「ただ、過去にうまくいったことは、次に上手くいく確率が高いだけです。だから、今までずっと上手くいってた人が、同じやり方をして失敗するわけですよ」
ブラマヨ・吉田「あぁ」
林修「ものすごく売れている芸人さんが、人をワ~って笑わせた、同じギャグを使い続けて、消えていくっていうのがあるじゃないですか」
ブラマヨ・小杉「(吉田に)…やめろ、泣いてまう。横で小さい声でヒーハーっていうのはやめろ!(笑)」
ブラマヨ・吉田「わかります、わかります」
林修「今までと必ず違う、今まで一度も起きたことのないところで、挑戦していかなければいかないんで、所詮、根拠なんかないんです」
ブラマヨ・吉田「うん…根拠のない自信を持ってる、アカン人間ってたくさんいると思うんですよ。『俺は努力はしてないけど、いつかなんとかなるやろ』みたいな」
林修「でも、『僕は何をやってもダメだ』って人より、よっぽどそっちの方がいいと思いますよ」
ブラマヨ・吉田「あぁ~まず、そっから」
ブラマヨ・小杉「まず、自信を持とう、と。『全然、自分はアカン』って思うよりはね」
林修「それは本当に、僕自身でしたから。結構、借金抱えたんですよ。1600万円から1800万円くらいの借金を抱えたんですけど、なんとでもなると思ってました。根拠ないですよ」
ブラマヨ・吉田「へぇ~」
林修「『ここだったら、絶対に大丈夫だろう』ってところから、引き返したんですけどね。もうちょっといったら危ないなって思っていました」
ブラマヨ・吉田「借金の額とか?」
林修「えぇ。だけど、どこかでやはり、スィッチを入れなければならない」
ブラマヨ・吉田「そこを聞きたいんですよ」
林修「スィッチは、本当に必要だったら入りますよ。なんだかんだいって、『まだ動かなくていい』って思ってるんですよ」
ブラマヨ・吉田「まだダラダラしてる人は」
林修「本当に全然やる気がしないって人がいたとして、たとえば、プロレスラーが『やらなかったら、首捻って折るぞ』って言ったら、多分、やりますよ」
ブラマヨ・吉田「それはやりますよ」
ブラマヨ・小杉「それで黙っててボキボキってやられたら、ただのアホですからね(笑)」
林修「目の前のことだけで判断しないで、今やる人は自信を持ってるんですよ。しかも、その自信は根拠のないものだというのも、1つの考え方として、皆さんにも記憶に留めておいていただければ、と思います」
「今でしょ!」林修先生の人生必勝法
2013.06.01 (Sat)
2013年05月19日放送の「情熱大陸」にて、予備校講師・林修先生が特集されていた。そこで語られたコメントについて、以下にまとめてみた。
「ちゃらちゃらテレビに出てきてやってるように、今見えるでしょうけど。全然、そこは構わないんですが、そのあたりはいつも冷静に考えてます。自分の立ち位置とそこの環境が自分にもたらす意義と、計算ずくでやってます」
「あの最後の坂が、自分の人間力を試されている気がするんですよ。ここでくじけるのか、走りきれるのか、勝負だと思って」
「(どのくらい走れるのかが)完全なバロメーターですね。いつもだったら、ここも走って換えるんですけど、もう今日は速歩で、ウォーキングで帰ります」
ナレーション:行動にいちいち解説がつくのは、職業柄だろうか。
「現代文という科目は、みんながどんな風に頭が動いたか、どういう風に頭を使ったかていうことをですね、あぶりだしてしまう非常にいやらしい科目です」
「よく、『自分の言葉に変えなきゃいけない』という強迫観念にとらわれている人がたまにいるわけですけども、『相手が言ってることがわかったかどうか』ってことが現代文っていう科目の1版の根本にあるとするならば、自分の言葉に言い換えることによって同内容であれば問題ないんですけれども、少しでも内容がズレてしまった時には、減点のリスクを負うことになるわけで」
「本文の言葉をそのまま使えるものは使うというのが、過去のですね高得点を叩きだしてきた受験生の1番多いパターンですね」
「述語をどう決めるかですね。最後に出てくる述語がその文章に対してですね、大いなる決定力を発揮するっていうのが日本語の特徴ですから」
「デートと記述解答は、最初に終わりを決めておくことです。今日はどこまでいくか。まぁ、どこまでかは皆さんにご想像にお任せしますけどね(笑)最後から逆算してコースを作っていく。これ、デートの基本ですね。記述と同じです」
「僕が理系だと。もともと、理系の頭で現代文をやっている。よく言われるのが、『本当に数学に近いですね』と」
「殊(こと)、現代文においては絶対に負けるはずがないって自信でやってますね。特に、東大・京大って上位のレベルのものについては」
ブレイク後の変化
「ちゃらちゃらテレビに出てきてやってるように、今見えるでしょうけど。全然、そこは構わないんですが、そのあたりはいつも冷静に考えてます。自分の立ち位置とそこの環境が自分にもたらす意義と、計算ずくでやってます」
ランニング中に考えていること
「あの最後の坂が、自分の人間力を試されている気がするんですよ。ここでくじけるのか、走りきれるのか、勝負だと思って」
「(どのくらい走れるのかが)完全なバロメーターですね。いつもだったら、ここも走って換えるんですけど、もう今日は速歩で、ウォーキングで帰ります」
ナレーション:行動にいちいち解説がつくのは、職業柄だろうか。
現代文という科目について

「よく、『自分の言葉に変えなきゃいけない』という強迫観念にとらわれている人がたまにいるわけですけども、『相手が言ってることがわかったかどうか』ってことが現代文っていう科目の1版の根本にあるとするならば、自分の言葉に言い換えることによって同内容であれば問題ないんですけれども、少しでも内容がズレてしまった時には、減点のリスクを負うことになるわけで」
「本文の言葉をそのまま使えるものは使うというのが、過去のですね高得点を叩きだしてきた受験生の1番多いパターンですね」
「述語をどう決めるかですね。最後に出てくる述語がその文章に対してですね、大いなる決定力を発揮するっていうのが日本語の特徴ですから」
「デートと記述解答は、最初に終わりを決めておくことです。今日はどこまでいくか。まぁ、どこまでかは皆さんにご想像にお任せしますけどね(笑)最後から逆算してコースを作っていく。これ、デートの基本ですね。記述と同じです」
林修先生の授業の特性
「僕が理系だと。もともと、理系の頭で現代文をやっている。よく言われるのが、『本当に数学に近いですね』と」
「殊(こと)、現代文においては絶対に負けるはずがないって自信でやってますね。特に、東大・京大って上位のレベルのものについては」
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