オードリー・若林が語る「占い師の裏事情」
2012.12.24 (Mon)
2012年12月22日放送の「オードリーのオールナイトニッポン(ANN)」にて、占い師の裏事情について語られていた。

若林「僕、占いをあんまり信じなくて」
春日「うん」
若林「『占いのランキング、2013年の運勢何位!』みたいなのを出されると、いつもリアクションが非常に難しいんですよ」
春日「ふふふ(笑)」
若林「下の方だったら、嘆くようなリアクションをし、上の方だったらヤッタァ、っていうのをやるんだろ、みたいな感じでやってるんですけど」
春日「うん」
若林「何で腹が立つんだろうって思ったら、どんな運勢だろうが、やることは一緒じゃないですか。できる限りのことをやっていかなければいけない、っていうことなんですよ。どっちみちね」
春日「うん」
若林「だから、そういうところもあって。それは置いておいて…元占い師の人にインタビューをするっていう、『ショナイの話』っていう番組が収録あって」
春日「へぇ」
若林「占い師を辞めた人に話を聞いてきたんですよ」
春日「どんな話を聞いてきたの?」
若林「『本当に占えているのか?』とか」
春日「あぁ。裏側というか」
若林「そう」
春日「それはちょっと面白いですな」
若林「そうそう。たとえば、予約制の個室を持っているような開業している人って、『ここまで訊いても、占い上、必要なんだな』って向こうが思ってくれるラインと、それ以上訊くと、『そこはお前が当てなきゃいけないんじゃないの?』ってラインがあるんだって」
春日「へぇ」
若林「年齢は訊いても大丈夫でしょ。もちろん、性別も分かる。それで職業までは訊いても大丈夫なんですって」
春日「うん」
若林「職業を訊いたら、予約制のところって、予約してから当日まで時間があるじゃない?だから、『出版業です』って言ったら、出版業のことをめちゃくちゃインターネットで調べるんだって(笑)」
春日「ふふふ(笑)へぇ」
若林「だから、各業界のことをメチャクチャ詳しいんだって。占い師の人って」
春日「へぇ」
若林「占いの悩みって、『家族、恋愛、仕事』のほぼ3つなんだって」
春日「あぁ、たしかにそんなイメージだね」
若林「うん。だいたい決まってるんだって。奇想天外な悩みなんって、ほとんど無いんだって。だから、出版業だったら『だいたいこういう悩み』って分かるんだって。今、不景気でとか。『こうですよね?』って言って当たっていくっていうようなことがあるんですって」
春日「あぁ、なるほどね。それは凄いね」
若林「テレビだったら、そこまでオンエアできないってことを、今日は喋ろうかなって思ってるんだけど」
春日「おい、大丈夫なのか?(笑)」
若林「その人は大丈夫っていうのよ」
春日「あぁ」
若林「それで、ラッキーアイテムとかの話なんだけど、各雑誌に占い師っているでしょ?それでラッキーアイテムとか掲載してるでしょ?」
春日「ある。マフラー、手袋、とか」
若林「あれって、最初は一生懸命に考えるんだって。タロットとかで。でも、考えてて、毎週とかやってると、ラッキーアイテムって考え始めて色々書いてても、水瓶座くらいで尽きてくるんだって」
春日「ふふ(笑)あぁ、水瓶座も終わりの方だからね」
若林「物が尽きてくる、頭の中で。だから、もう目についた物を書くようになるんだって(笑)」
春日「ふふ(笑)」
若林「ここだったら、『ペットボトル』『赤ペン』とか(笑)」
春日「あぁ、なるほどね」
若林「それで、一回、怒られるか試したくなって、1年前のすべての星座のラッキーアイテムと、全く同じ物を書いてみたんだって。バレて怒られるかなって(笑)」
春日「なるほど」
若林「『そしたらね、バレなかってですね』って言ってたね(笑)」
春日「はっはっはっ(笑)」
さらに、以下のように語っていた。

若林「僕、占いをあんまり信じなくて」
春日「うん」
若林「『占いのランキング、2013年の運勢何位!』みたいなのを出されると、いつもリアクションが非常に難しいんですよ」
春日「ふふふ(笑)」
若林「下の方だったら、嘆くようなリアクションをし、上の方だったらヤッタァ、っていうのをやるんだろ、みたいな感じでやってるんですけど」
春日「うん」
若林「何で腹が立つんだろうって思ったら、どんな運勢だろうが、やることは一緒じゃないですか。できる限りのことをやっていかなければいけない、っていうことなんですよ。どっちみちね」
春日「うん」
若林「だから、そういうところもあって。それは置いておいて…元占い師の人にインタビューをするっていう、『ショナイの話』っていう番組が収録あって」
春日「へぇ」
若林「占い師を辞めた人に話を聞いてきたんですよ」
春日「どんな話を聞いてきたの?」
若林「『本当に占えているのか?』とか」
春日「あぁ。裏側というか」
若林「そう」
春日「それはちょっと面白いですな」
若林「そうそう。たとえば、予約制の個室を持っているような開業している人って、『ここまで訊いても、占い上、必要なんだな』って向こうが思ってくれるラインと、それ以上訊くと、『そこはお前が当てなきゃいけないんじゃないの?』ってラインがあるんだって」
春日「へぇ」
若林「年齢は訊いても大丈夫でしょ。もちろん、性別も分かる。それで職業までは訊いても大丈夫なんですって」
春日「うん」
若林「職業を訊いたら、予約制のところって、予約してから当日まで時間があるじゃない?だから、『出版業です』って言ったら、出版業のことをめちゃくちゃインターネットで調べるんだって(笑)」
春日「ふふふ(笑)へぇ」
若林「だから、各業界のことをメチャクチャ詳しいんだって。占い師の人って」
春日「へぇ」
若林「占いの悩みって、『家族、恋愛、仕事』のほぼ3つなんだって」
春日「あぁ、たしかにそんなイメージだね」
若林「うん。だいたい決まってるんだって。奇想天外な悩みなんって、ほとんど無いんだって。だから、出版業だったら『だいたいこういう悩み』って分かるんだって。今、不景気でとか。『こうですよね?』って言って当たっていくっていうようなことがあるんですって」
春日「あぁ、なるほどね。それは凄いね」
若林「テレビだったら、そこまでオンエアできないってことを、今日は喋ろうかなって思ってるんだけど」
春日「おい、大丈夫なのか?(笑)」
若林「その人は大丈夫っていうのよ」
春日「あぁ」
若林「それで、ラッキーアイテムとかの話なんだけど、各雑誌に占い師っているでしょ?それでラッキーアイテムとか掲載してるでしょ?」
春日「ある。マフラー、手袋、とか」
若林「あれって、最初は一生懸命に考えるんだって。タロットとかで。でも、考えてて、毎週とかやってると、ラッキーアイテムって考え始めて色々書いてても、水瓶座くらいで尽きてくるんだって」
春日「ふふ(笑)あぁ、水瓶座も終わりの方だからね」
若林「物が尽きてくる、頭の中で。だから、もう目についた物を書くようになるんだって(笑)」
春日「ふふ(笑)」
若林「ここだったら、『ペットボトル』『赤ペン』とか(笑)」
春日「あぁ、なるほどね」
若林「それで、一回、怒られるか試したくなって、1年前のすべての星座のラッキーアイテムと、全く同じ物を書いてみたんだって。バレて怒られるかなって(笑)」
春日「なるほど」
若林「『そしたらね、バレなかってですね』って言ってたね(笑)」
春日「はっはっはっ(笑)」
さらに、以下のように語っていた。
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